+♂ミリオン達成！特別verその2 ページ4
あれから私はアキラと奏くんの三人でよく話すようになり、
今では仲良しトリオと呼ばれるまでの仲になった←
そしてそんなある日ー
「あ、そーいやAってダンスやってたよな？」
「そうなんですか？」
「まぁ・・もうだいぶ前になるけどねw」
ダンスの話題になり、アキラと奏くんがダンス部に入っているということを聞いた。
「じゃあさ、今日部活見学来いよ！すっげぇ面白いからよ！」
「個性的な人たちばかりですからね・・俺を除くﾎﾞｿｯ」
「はぁ！？お前も十分個性的だろーが！このエr眼鏡！」
「あぁ？」
なんか怖い雰囲気になってきた・・
「わわわわかったから！今日とりあえず見学行くねっ」
そう言って私は笑って見せた。
「わかりました・・じゃあ待ってますね。」
なんだろう・・最近奏くんの笑顔をやけによく見るような・・
「あ、じゃあ部室わかんねぇよな！俺が案内する！」
部室までアキラが案内してくれるという。優しいなぁ
その頃、アキラと奏が睨みあっているように見えたのは、気のせいだったかなー
〜放課後
「ほらよ、ここが俺らダンス部の部室。」
案内されたところは、今まで一度も来なかった人の少ないところ。
こんなところにあったんだ・・
ガチャー
「ちゃー↑すっ」
そう言ってアキラが入っていき、私はその後ろをつけて入った。
？「あれぇ？そこにいるのって・・」
？「新しいメンバーの子ですかっ！？それともアキラ先輩の・・フフw」
知らない声が聞こえてくる中、
聞き覚えのある声も。
「よぉ、Aじゃねぇか！」
「ケ、ケント先生！？」
まさか、先生が顧問！？
「こいつらはダンス部の先輩と後輩。
このウサギ抱いてるのがー」
「ウサギじゃないよ！コンちゃんっ！
あっ僕、榊原タツキ！3年生だよぉ」
さっ、3年生！てっきり後輩の1年生かと・・
「で、こっちはー」
「日本と韓国のハーフ、1-Bの朴ウィトです！！よろしくです！！」
元気のいい子だなぁ・・っていうかハーフか。
「で、顧問が先生。」
「よろしくな。」
まだ見学に来ただけなのに、みんな自己紹介してくれた。
これがー
これから起こる事件の発端だった・・
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赤りんご - 苺シュークリームさん» 神じゃないよw死/んでないし← 喜んでもらえたかな?wタツキっくになってたらいいんだけどw見てくれてありがとう。コメントもありがとね♪ (2015年1月12日 17時) (
レス) id: 94074fcfbc (このIDを非表示/違反報告)
苺シュークリーム(プロフ) - りんごちゃん…あなた神か！？…神だな。タツキっく可愛い///最高だよ…もうこれ現実にあったら泣くね、うんwwマジ可愛い…/// (2015年1月11日 10時) (レス) id: 4d9aa709cd (このIDを非表示/違反報告)
赤りんご - 玲花さん» 玲ちゃんwそんなにヤバかったか？笑かっこよく書けてたらよかったwいやいや、こっちこそ玲ちゃんの文才頂戴っ？←ねぇ、頂戴(( (2014年12月24日 22時) (レス) id: 94074fcfbc (このIDを非表示/違反報告)
玲花(プロフ) - ふぁぁっ!!!ちょ、りんごちゃんヤバい!!ヤバいよ、ヤバイ...///奏君カッコよすぎる...本当文才が...(´・ω・`)ね、文才...頂戴っ?← (2014年12月24日 21時) (レス) id: d8f67acccb (このIDを非表示/違反報告)
赤りんご - 玲花さん» コメありがとう！！紙だなんてそんなぁ…//←タツキっく上手く書けてたかな？ｗテスト勉強頑張ってね！ファイトー！！ (2014年11月9日 14時) (レス) id: a6e1e000fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤りんご | 作成日時：2014年10月31日 21時
