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〜A〜
｢そのヒルルクさんってチョッパーにとってどんな人なの｣
チョッパー｢俺に医者を教えてくれた。俺を化け物扱いしなかった優しい人なんだ｣
｢大好きなんだね。その人のこと｣
チョッパー｢うﾞんﾞ…！なのに俺……｣
｢泣かないでチョッパー。大丈夫だよ。私はみんなの大切な人を守る力を持ってるから、いっぱい頼ってくれていいからね｣
【きゅぴ】
｢大丈夫大丈夫。心配しないで。でもね。また過去に行ったなんて知れたら怒られるから上手い言い訳考えてね？｣
チョッパー｢で、でも俺……！！人間のこと…。もしかしたらAのこと襲うかも｣
｢あのねチョッパー。私ね、可愛いの大好きだからいっぱい話してくるよ｣
チョッパー｢6年前のドラム王国！A……ドクターを助けてくれ｣
｢うん。行ってきます｣
行きたい場所を思い浮かべるだけでいい
ここがドラム王国
寒っ！！半袖で来るべきとこじゃない
しろモチが恋しい
ワルポ｢な、何だ貴様！どこから現れた！？｣
どういう状況だこれ
大勢で一人を取り囲んで殺そうとしている
本来在るべき未来はとても非道で、これが医者を名乗るべき人達とは思えない
｢医者とは他者を救うべき存在｣
なぜだろう。お父さんの姿が浮かんだ
｢命の尊ささえも忘れ人権を奪おうとするなら、医者なんて辞めてしまえ！！｣
ヒルルク｢お、おいお前！あの銃の数が見えねぇのか！？さっさと逃げろ！！｣
｢貴方を助けると約束した。その人は貴方のいない未来で必死に生きてた。それでも私に助けを求めた｣
ヒルルク｢何言ってんだ。おれはもう長くない。アイツのくれたキノコで死ぬわけにはいかねぇんだ｣
｢貴方を救う万能薬ならここにある。だからどうか生きて。生きることを望んで……欲しい｣
病人がいなかったことに安堵するこの人は、間違いなくこの国一番の医者だ
どうしようか
ホーラの力で時間を飛ばしても、体に激痛が走る
迷うことはない
助けるために痛みが伴うのは私が弱くて、神様の力に頼るしかないから
雷の神｢その必要はない｣
雷鳴と共に天から降りてきたのは人間嫌いの雷の神様
雷の神｢あの方の
空が黒くなる
私にしか見えてないのか誰も空を気にする様子はない
｢やめて！！殺すのはダメ！！｣
雷の神｢私はあの方に従うだけだ｣
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凛 - お久しぶりです。一年ぶりくらいかもしれません。相変わらず素敵なお話で好きです。無理せず更新してくださいね。応援しています (8月9日 13時) (
レス) id: cd440b7134 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - てるともさん» 呼び方どうしようか悩んだんですが、感傷的にシーンなのでオーナーのほうがいいかなと思ったのですが……やっぱり悪態ついたほうがいいですかね…？ (2023年3月16日 8時) (レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
てるとも(プロフ) - オーナーじゃなくてゼフ、まぁサンジの呼び方だとくそじじい？の方が本家によると思います…凡人が口出ししてすみません！ (2023年3月15日 23時) (レス) @page20 id: d11fb19248 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 通りすがりの一般人さん» うお、ほんとだ。外したと思ってたのに。すみません！ありがとうございます！！ (2022年9月29日 8時) (レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの一般人 - おりふら立ってますよ~(ｺｿｯ) (2022年9月29日 8時) (レス) id: f60750c857 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2022年9月28日 22時
