part4 ページ30
ニノside
そして、撮影が再開した
皆周りを気にしながら上手くやっている
今んとこ怪しいやつは…いないな…
潤「ぷっw……くく……ww」
あれ？何か潤くんの様子が変な気が……
翔「松潤どうs……(小声)くっ……ww」
今度は翔ちゃんまで……2人とも笑いを堪えてるみたいだ
何だ？一体何が起きてる？
翔「……っ…//ははっ！wやめっ……ww」
潤「あはははは！ww」
雅「どうしたの2人とも！？」
智「すっげぇくすぐったそう…」
ん？くすぐったい？
それだ！！！
和「大野さんそれですよ！！」
智「え？」
和「もしかして見えない誰かが2人のことをくすぐってるんじゃないですか？」
雅「なるほどぉ！！」
智「でも見えない誰かって？」
和「そうですね……あ！相葉さん！」
雅「え！何？」
和「ホイッスルで鳥たちを呼び出して下さい！」
雅「え、う、うん分かった！！」
「ホイッスルかもーん！」
監「何をしているんだ？」
あ、まずい、ここでホイッスル使ったら監督達にバレてしまう……
どうするか……
智「ニノ、ゲームに時間を止めるアイテム無かったっけ？」
和「なるほど、それで時間を止めれば」
大野さんナイスアイデアです
雅「ねぇまだーーー？？」
智「もうちょい待って相葉ちゃん」
和「ゲーム解放！」
俺の前にゲーム機が現れる
確か持ち物にストップウォッチが入っていたはず……
あった！
あとは使用ボタンを押して
和「アイテム発動！」
ストップウォッチ発動
智「おー笑すげー止まったぁ」
和「よし、成功。相葉さん！今です！」
雅「りょうかーい！」
ピーーーーーーーーーーーーーー
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまご | 作成日時：2019年9月28日 14時
