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part2 ページ28
翔side
あれから何回もやったけど、やっぱり誰かに押されてる気がする！
翔「おかしいよ絶対」
智「でも俺らは踊ってるしねぇ……」
和「だとしたらいったい誰が………」
そして再び始まった
曲が流れている間に踊る俺たち
ここだ、ここを気をつけなければ！
誰も押してこない
よし！上手くいった！！
そう思った時
雅「うわっ！？」
ドテン！！
相葉ちゃんが滑ってコケていた
監「カット！カット！何やってんの相葉くん！！」
雅「違うんですよ！ここにバナナの皮があって……ってあれ？ない…！」
相葉ちゃんが床に指をさしているが、そこには何も無い
和「どこにも無いけど…」
雅「あれぇ！？確かにここに置いてあったんだよ！！？」
おかしい……まるでさっきの俺みたいだ
誰かがバナナを置いた？いやでもどうやって？
翔「………」
潤「翔くん？」
翔「あ、ごめん何でもない」
潤「今日はよく失敗する日だね」
翔「まぁそういう時もあるよ笑」
俺は笑って誤魔化した
でも内心ではずっとさっきのことを考えていた
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作者名：たまご | 作成日時：2019年9月28日 14時
