国民的アイドル！実は…… (ページ16)

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part4 ページ16

ニノside

潤「翔くん！」

来ましたか、救世主

ホントにGoodタイミングですね

翔「何なに！？何これ！！？何したの一体？！！」

和「相葉さんがホイッスルで動物を呼び出したんですよ！」

翔「は！？何でそんなこと……」

事情を説明した

翔「なる…ほど？」

翔ちゃんはまだ分かんないような顔をしている

智「翔くん、これ何とか出来ない？」

翔「いやさすがに無理だよ…。多分鳴らした本人じゃないと」

和「相葉さん！いつもどうやって戻してるんですか！」

雅「え！えーっと……何か心の中で戻ってって願ったら戻ったような…？」

和「じゃあ１回願ってみて！」

雅「わ、分かった！！」

相葉さんは目をつぶって強く願ってる

ｼｭﾝｯ

潤「いなくなった…」

智「よかったぁ〜」

何とか無事戻すことが出来た

雅「戻った！！すげぇ！俺初めて知った！……いてっ!!」

喜んでいる相葉さんの頭にゴツンとした

和「喜んでる場合か！部屋の中ぐちゃぐちゃだろ！！」

雅「はーい………」

翔「何とかなったね笑」

和「翔ちゃんありがとう」

翔「一旦家帰ってよかった笑」

そういえば翔ちゃん早いな？

確か予定パンパンじゃなかったっけ？

智「翔くん仕事は？」

聞こうとしたら大野さんに先越された

翔「あー何か思ったより早く終わったらしくて、ゆっくりしていいよって」

智「じゃあZEROまで家にいるんだ〜」

すっげぇ嬉しそう

顔がふにゃんふにゃんしてる

翔「そっ……そうだね……」

翔ちゃんちょっと引いてるじゃん