能力者【storms】 ““出会い”” (ページ8)

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自己紹介【櫻井編】ページ8

全員がリビングに集まり、自己紹介が始まった。

櫻「まず俺から言うね。名前は櫻井翔。名前は好きに呼んでも良いよ。」
二「って事は、『なで肩君』って読んでも良いんですか？」
櫻「だめに決まってんだろw。能力は炎と完全記憶。武器は、玄関にあるのとは別で｛キック力上昇シューズ｝。近距離用の武器だけど、あまり前線には出ないかな。この四人の中では、よく作戦を考えたりとか司令塔とかしてたよ。」
相「司令塔だってw」
松「なw」
櫻「おーい、そこ喋らなーい。ほかに何か言うことは․․․あー、歳は22歳。」
二「まだたくさんあるじゃないですか。」
櫻「ん？」
二「某サスペンスドラマの崖と良い勝負の肩と。」
相「ドッキリとかお化けが苦手で、ヘタレなところとか。」
松「料理を作ると謎の黒い物体を作り出すこととか。」
二「あとは、万能ねぎとニラを間違えたり。」
相「あとは…」
櫻「おーいやめろ！！みんな何言い出すかと思ったら、何変なこと言ってんだよ。」
二「いや、だって、全部ほんとの事じゃないですか。」
櫻「そうだけど。今言うことじゃないでしょー」
相「あー翔ちゃんの肩がみるみる無くなっていくよ～」
松「一旦、翔さんは置いといて、次は․․․」
相「俺が言うよ！！」

櫻「․․․なで肩․․․․․․」