能力者【storms】 ““出会い”” (ページ5)

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HORIZON ページ5

翔と社長が話している間Johnnys社一階玄関前にて。

相「あ、そういえばさ。翔琉って人いなかったら俺たち家わからなくない？」
二「そうなんですよ。あの人先に行ったから、どこにいるかわからないんですよ。」
松「あいつ俺たちのこと何にも考えないじゃねーか。」
二「どうします？戻ってあの人のいる場所、探してもらいｍ」
相「ねえ！あそこ二いる人そうじゃない？」
翔琉(以後【琉】)「あと一人は？」
二「今、社長と話してます。」
琉「そう。」
松「․․․思ってたけど、おまえ何なんだよ、その態度。なめてんのか？」
琉「․․․別になめてないけど。」
松「じゃあ、なんでそんな態度とるんだよ。」
琉「別にいいだろ。じゃあなんだ、なめてたらこんな態度とってていいのか？」
松「はあ？おまえいい加減に！」

　松潤が翔琉の胸ぐらをつかむ。

相「ちょ、松潤やめてよ。」
二「そうです。そんな態度とってたら。これから行う任務に支障をきたします。改めてください。」
相「もう二ノまで。会って数分で喧嘩なんてほんとにやめてよ。そうだよ、自己紹介しよ！まだお互いの名前知ｔ․․․」
二「そんなの向こうに着いてからやれば良いです。」
相「ううっ․․․(翔く～ん、早く来てよ～)」

　そんな重たい空気の中、数分後

櫻「ごめん遅くなった。社長室出てからも話しかけられちゃって。ん？何この空気。俺そんなに遅かった？」
二「いやいいです。」
琉「․․․じゃあいくよ。」