能力者【storms】 ““出会い”” (ページ2)

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A・RA・SHI ページ2

この世の中はバーリアントにという異形者が存在している。
Johnnys社はそのバーリアントを倒す事ができる能力者たちを保護し、育成するところだ。
そのJohnnys社の社長室に、すでに四人の青年が集められていた。

相「みんなでこう集まるのっていつぶりだろうね！！」
二「相変わらず一言一言が馬鹿でかいんですよ、相馬鹿さんは。」ドスッ)))
相「痛っ！！殴ることないじゃん！！」
松「二人ともいい加減にしろよ。社長室だぞ、ここ。」
櫻「いつも通り、緊張感ないな。まあ、確かに四人集まるのはいつぶりだ？」
松「多分4ヶ月ぶりじゃないか？」
櫻「あ～、確かアンカラ村の近くの群れのバーリアントを倒すときの任務か。結構あいてたんだな。」

10分後․․․․
相「ねえ、ねえ。それにしても、社長遅くない？」
二「そうですね、予定の10時半超えてますし。」
櫻「ん～、何か緊急の知らせが来たｔ」
社「いや～すまない。前の会議が長引いてしまってな。えーっと、今日お前らに集まってもらったのは、任務ではない。」
松「任務じゃない？」
社「あぁ、任務でもほかでもない、お前らに正式にチームを組んでもらうことになった。」
櫻「正式にということは...」
相「この4人でこれから活動するってこと！？やったぁ！！」
社「そんなとこだ。まぁ、4人ではないけどな。もう一人いるんだ。」
二「もう一人？」
社「あぁ。おい、入れ。」
ガチャ...