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いや〜。
我ながらすごくいいタイミングを見つけたと思う←
橋の上で、めっちゃ夕焼けが綺麗。
最高じゃん。
知念「ねーねー大貴、夕焼け、綺麗だねぇ。」
橋の反対側まで走っていったけど
大丈夫？
有岡「足、怪我してるんでしょ？走らないほうが…？」
知念「いいのいいのっ！」
可愛いな、。おい←
…。
有岡「なぁ…知念。」
知念「んー？なぁに？」
ふぅーっ。
ドキドキするし、怖い。
今までのことが壊されそうで…。
有岡「引かないでほしいんだけど、」
首を傾げる知念。
その首は…
その首を…
縦にふってくれるのかな…
有岡「ずっと、ずっと…」
知念「…」
有岡「好きだった。大好きだった。」
知念「ほんとに…？」
驚いたような顔をしていた知念を見て、。
無理なのかな、と思った。
有岡「…うん。」
知念「ほんと？ほんとにほんと？」
…
有岡「うん。…やっぱだめ、だったかな…？…ごめっ、今のは忘r…」
知念「やだっ！」
そのやだはなんのやだ、なの？
俺と付き合うのが？
それとも…
忘れるのが、ですか…？
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