ずっと、ずっと俺だけに。 (ページ4)

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薮「昨日、最後に会ったの誰？」

山田「おっ、俺っ…昨日大ちゃんとっ、飲んでたっ…ｯｸﾞｽｯ」

高木「俺、昨日知念見たよ…。一人で帰ってた…。」

知念の家で話したことは嘘ではない。

俺は大ちゃんと呑み、そのまんま、大ちゃんを保護。←

きっと雄也は一人で帰ってた知念をそのまんま保護したんだろうなぁ。

伊野尾「知念…っ。大ちゃんっ…。」

ちら、と俺を見て、そう泣いた伊野ちゃん。

やっぱ、気付いてるんだぁ。

八乙女「ねぇっ！どういうことっ？！」

どたどたと走りながら来たひか。

いつもよりも取り乱している。

中島「ねぇ…ひか誰から聞いたの…？」

八乙女「え…。山田からだけど。その前にっ…あと、大ちゃんの家に行った？」

そうだね。俺だね。

俺が、。

"だいちゃと知念がいなくなった！！"

"ありちねがっ…ありちねがっ…"

みたいな感じで、

ありちねが付き合ったせいで。

みたいな雰囲気を醸し出してみました♡←