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大ちゃんと知念かまいなくなつた
そう誤字混じりで薮くんから送られてきたらいん。
…そうだね。
いるはずがないよね。
だってうちにいるもん。
ベットの上ですやすやと寝ている大ちゃん。
山田「もう、これで俺のものだよね。」
その間にもグループラインは動く。
大ちゃんと知念の家に行こう、
だとか。
心配だ、
とか。
う〜ん。
俺は心配じゃないなあ。
だって〜。
目の前にいるもん〜
なんか、よくわかんないけど、
知念の家に集合らしい。
探しに行くんだろうなあ。
ふは、雄也とおれんちにいるのにね。
大ちゃんは…
まだ起きないかぁ。
なら、
放置しててもいっか。
手錠?は片手だけだし。
ご飯も置いてあるもんね。
トイレは…諦めよう。←
支度をして、
いるわけがない大ちゃんと知念の家へと
向かおうではないか。
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