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知念「ねぇ…、？」
山田「ん？なに？」
女装をしたままの状態…、つまり地雷系女子とメイドが喋っている。
伊野尾「裕翔、笑いこらえて」
中島「なんかっ…面白くて」
山田「ちょ、裕翔！伊野尾ちゃんも聞き耳たてなくていいから！」
聞き耳なんて、ねぇ？立ててませんよ？
伊野尾「普通に聞いてるだけだし」
知念「それがだめなんじゃんっ！」
伊野尾「はぁーい」
中島「はぁーい きをつけまぁーす 」
知念「あっ、でねぇ、、？
……、ご飯おごってよ」
伊野尾「は？！」
中島「ちょっ、いのちゃん、うるさいっ！」
ごめん。
でもさ？あんなに重そうな雰囲気醸し出しといて、あんな溜めといて飯奢ってくれ？そんなことある？
伊野尾「もっとﾋﾟｰっとかﾋﾟｰっとかﾋﾟｰ‐みたいなことかと！てか言えよ！もっとﾋﾟｰっとかﾋﾟｰﾋﾟｰって！！」(自主規制)
山田「…っっ！もう伊野尾ちゃんきらいっ！」
うわっ、なんか嫌われたんですけど
なんで？え、ねぇなんで？ねぇなn(殴
知念「もう部屋から出てって！」
山田「ほらっ、裕翔も！ 」
中島「ちぇぇっ俺悪くないのにぃ〜？」
伊野尾「俺だって悪くないっ！」
裕翔も知念も山田も呆れた目を向けてくるんだけどなんでだと思う？
山田「さっさと出てって！」
知念「出てってばっ！」
ちぇぇっ、と思いながら寝室まで行く。
伊野尾「どんだけ広いんだよこの家……」
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