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山田「うつってるー？」
伊野尾「たぶん？」
高木「見えてるってさ」
Hey！Say！JUMPでインスタライブ…インライ？中。
先程の喧嘩とは正反対にいちゃついてる山田と知念。
薮「ほんっと疲れたね、」
八乙女「ほんとほんと、意味分かんないぐらいダンスコーナー辛い」
山田「八乙女さんが年老いただけじゃない？」
知念「え？涼介もでしょ？」
山田「ひど！」
どーでも良いようなライブに関しての話を進めていく。
中島「コメントでやまちねいつもより仲いいねだって」
有岡「さっきまでね？喧嘩してたんだよ、ふたり」
山田「ちょ、言わないでって」
わたわたと焦る二人を横目に見ながら、
伊野尾「山田が知念にゲームで負けて。で山田の頭を叩きながら知念が煽ったらしくて。…知念、山田になっていったっけ？」
知念「炎上するからやめとくわ」
中島「頭を一回叩くと１０個の細胞が死ぬらしいよ？…あ、涼介は馬鹿だから死ぬ細胞もないか。的なこと！」
知念「あーあーあーあー、言っちゃった」
まじで嫌われるって、ぼく。と呟きながらこっちを睨んでくる。
八乙女「まぁ僕らは喧嘩見てるの嫌だったんでスタジオに逃げてたんですけどー」
伊野尾「は？！お前ら俺らを犠牲にしたのかよ」
近くにいた大ちゃんの頭を叩く。
有岡「え？なんで俺？痛いんだけど」
伊野尾「大ちゃんは馬鹿だから死ぬ細胞もないかなー思って。」
やっぱりどうでもいいことで盛り上がる。
ファンの子たちはついてこれるのかしら笑
薮「伊野尾、キモいぞ」
伊野尾「ひっど、」
と言葉を投げ捨てて皆の方を見て、これからも続くといいな、とそっと笑った。
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