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Mside
あの後も翔の吐き気は収まらなくて長時間トイレに
こもっていたけど流石に眠気には勝てなかったらしい翔は、
最後に吐いたらスっと俺に体を預けて寝てしまった。
ほら、妊婦さんって常に眠いって言うじゃん?
M「……顔色悪すぎ。｣
寝ている翔に一言言ってから眠りについた。
Sside
嫌な吐き気がして目を覚ますとまだ朝の5時。
S「……ふぅ、……うっぷ…｣
一気にこみ上げてくる感覚がして、急いで1番近いトイレに向かった。
S「おぇ！……うぅ、はぁ。……んんっ……｣
しばらくトイレにこもっていると潤が来た。
M「翔！大丈夫?…ゆっくりでいいからね。｣
S「……はぁ、はぁ…っ、…おぇっ！…｣
背中をさすってもらって10分。だんだん収まってきた。
S「……ふぅ…もう大丈夫。ありがと……｣
M「うん、ここだと冷えるからリビング行こ。暖房つけてあるから。立てる?｣
S「うん……｣
新居に引っ越してきて約2ヶ月。
信じられないぐらい広いリビングのソファに腰を掛ける。
M「温かい飲み物作ってくるね。これ着て暖かくしてて？」
S「はぁい…」
M「おまたせ。温かい紅茶。飲める?」
S「うん、ありがと。」
きっと探してくれたんだろうな…紅茶なんて普段飲まないし、
M「どう？飲める?」
S「うん、これなら飲める…」
M「良かった。今日5人で撮影と取材だったよね」
S「うん、…できるかな…?」
M「大丈夫。なんかあったら言ってね。」
S「…うん。｣
M「取材終わったら産婦人科行こうね｣
S「…はぁい｣
楽屋◌𓈒
Oside
はぁ。眠い。
和の膝でも借りようかなと思い、和が座っているソファに移動すると、
丁度楽屋のドアが開いて相葉ちゃんが入ってきた。
A「おはよ！｣
ON「…はよー｣
A「…なに、朝からラブラブしてんの？笑｣
N「…そんなつもりは無いですけど。相葉さんは相変わらず元気ですね｣
A「…そう見える?今日は久しぶりに彩ちゃんとデートなんだ♪｣
O「ふーん…あ、和、今日はこれ終わったら久しぶりに家行ってもいい?｣
N「…いいですよ。｣
O「んふっ。ハンバーグ作ったる。｣
N「…ありがと｣///
O「顔真っ赤笑｣
N「…う、うるさい！｣///
和の可愛い手を握りながらそういえば松潤と翔ちゃん遅いななんて考えたりする。
…いつもあの人達は早いからね。
遅くない？と言おうとしたら楽屋のドアがゆっくり開いた。
M「おはよう。｣
ONA「おはよー｣
S「……｣
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
