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Mside
車まわすよ
と、外に出ようとしたら相葉くんに呼び止められた。
A「ほら、松潤も疲れたでしょ?行きは俺が運転するよ。」
と言われたのでご好意に甘えることにした。
M「…ありがとう。」
でも行きだけなのね笑
相葉くんに車を出してもらう間に準備をしていると、控え室のドアが控えめにノックされた。
ドアを開けると松本家、櫻井家揃っていて。
翔父「潤くん。
これから食事に行くんだってな。」
M「あ、はい。良かったら皆さんご一緒にいかがですか?」
翔母「あら、いいの？じゃあ、そうしようかしら…」
潤姉「翔ちゃん、一緒にご飯に行きましょぅ？」
M「ちょっと姉ちゃん…」
S「あ、はい！恵さん…//」
潤姉「うふふ、可愛い照れちゃってぇ…｣
都会に出てきて40分。
普段は行かない高級料亭に。
何人だろ……12人か……?
値段が高そう。
車は…12人で乗るのは無理なので3台に別れて移動。
一応個室の所を貸切にして、フルコースみたいなものを食べ最終的には両家の顔合わせみたいになっていた。
9時になり、にのとリーダー、彩華ちゃんがもうギブと言って寝てしまい、相葉くんと姉ちゃん、修くんが何故か知らないけどさっきから談笑している。
お義父さんと舞ちゃんは「明日が早いから｣と言って10分ほど前に帰ってしまった。
お義母さんと母さんはお互いの息子の事をベラベラ喋っている。
翔は少し飲んでいる。これでも酒は弱い方。ちなみに俺と母さんはノンアル。え？ノンアルにしないと、誰が車で酔った人達を送り届けるのさ！笑
S「んぅ、……じゅーん、｣
M「ん？どしたー?翔。｣
S「んふ、これから、よろしくね？旦那さん♪｣
M「ふふ、こちらこそよろしくな。綺麗なお奥さん。｣
すると満足したように今日1番のほんわか笑顔を見せて、俺の膝にｺﾃﾝと頭を預け、そのまま心地よさそうに寝てしまった。……そろそろ帰るか…
翔の頭を撫でながら母さんに声をかけた。
M「母さん、そろそろ帰る?皆寝ちゃってるし。｣
潤母「そうしましょうか。お会計は…｣
翔母「主人から預かってますよ。これで払いましょ。｣
M「いや、でも…｣
翔母「…いいのよ。そうしないと主人の気が済まないんだから。それにもう家族でしょ?｣
M「お義母さん…｣
潤母「ありがとうねぇ。ご主人にお礼を伝えておいて?｣
翔母「うん、伝えとくわね？あ、今度お洋服買いに行きましょ?｣
潤母「そうしましょ!!じゃあ…｣
…いつの間にそんなに仲良くなったの?笑
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
