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Mside
彩華「潤くん、式場の候補とかある？良ければ紹介しようか？｣
M「丁度頼もうと思ってたところ！お願いします！｣
彩華「喜んで。それが仕事ですから！｣
実は彩華ちゃんはウェディングプランナーで。
最近は有名人の結婚式とかも関わっているから、頼もうと思っていた。
O「婚姻届いつ出すの？｣
M「プロポーズした次の日。ジャニーさんには婚姻届出したら報告するつもり。｣
彩華「式場、どんな所がご希望？｣
M「出来れば観光客があまりいない所がいいんだけど…｣
彩華「了解。近場がいいよね?｣
M「そうだね。あと、緑が多いところがいいかな。そんなに広いところじゃなくて、皆と、両親達が入れればいいぐらいの広さの所で…｣
彩華「はーい。ねぇ、こんな感じかな？｣
彩華ちゃんがいつも持ち歩いているというタブレット端末を覗くといい感じの式場が。
M「うん！こういう所！ここで確定してもらっていい？｣
彩華「はい、ありがとうございます。空いている日がね、今週だったら日曜日だけになるんだけど…｣
M「じゃあその日でお願いします。日曜日だったら翔もオフだし…皆は?｣
O「オフじゃない人はジャニーさんに頼んでオフにしてもらえばいいんじゃね?｣
さすが…考えている事が俺たちとは違う…笑
A「そうだね！その方が早い！｣
N「じゃあそうしてもらおう。で？サプライズってどうすればいいの？｣
M「まず、式場に連れて行くから、先に皆は式場にいて欲しいんだ。それでさり気なくにのが現れて？｣
A「なぜ、にの？｣
M「だって翔と特に仲良いし。彩華ちゃんは色々忙しいでしょ?リーダーと相葉くんが着替えさせたらにのと彩華ちゃんが許さないでしょ?｣
俺がそう言うと納得した様に大きく頷いたにのと彩華ちゃん。
M「ふふ、で、そこからはどうなるか分からないけど、結婚式やって、、って感じ。お願い出来る?｣
皆の顔を見ると、ニッコリ笑って「もちろん！｣って声を揃えて言うもんだから笑ってしまった。
俺につられて皆も笑って。
そこからは楽しく食べて。飲んで。
俺はほどほどにしたけど、リーダーと相葉くんは酔っ払って寝てしまったので
お開きにしようって事になり。
にのと彩華ちゃんの力じゃとても寝てしまった2人を運ぶ事は出来ないから、タクシーを2台呼んで、改めてお礼を言い、家路についた。
M「ただいま…！…翔、起きてるかな…」
寝室をそっと覗くと贅沢に2人分使って寝ている人が1人。
M「…おやすみ。」
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
