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Mside
S「朝の味噌汁残ってたから、白菜入れてみた！あとね、冷凍庫に鮭あったから、焼いてみたよー。」
翔が魚を…?
表面を見ると…綺麗に焼けている…が、
箸でひっくり返して裏を見てみると真っ黒…
S「あ！見ちゃダメー、…」
お茶碗を運びながら俺の手元を見てバレてしまったと悟った翔。
見るからに落ち込んでしまった…
M「ほら、次綺麗に焼けばいいじゃん。ね？」
S「うん。…次は頑張る！」
M「…いただきます。」
(´〜｀)モグモグ
S「ど、どう、?」
自分のは食べようとせずに上目遣いで心配そうに俺の顔を覗き込んできた。
M「うまい！」
S「ほんとっ！」
M「うん、翔も食べなよ。」
うん！と言って口いっぱいに食べ物を放り込んで、うま！と自画自賛。
自画自賛も大事。
自分で褒める事はとっても大切。
だって最初は料理用語ひとつも分からなかった翔が。いつの間にか肉じゃがも作れるように…
味噌汁は完璧だし、パンは焦がさなくなって。
この間は洗濯物も畳んでくれていた。
あっという間にご飯も食べ終わり、片付けをする！って言い張っている翔に片付けをお願いして、俺はちょっぴり調べ物。
え、それは何かって？
勘のいい人なら分かるかな?
まぁ、わからない人はもう少し待っててね。
すぐ分かるよ。笑
ZEROが終わって約2時間。
ただいまぁ！
反省会を終えて帰ってきた。
S「潤！見ててくれた?」
M「うん、もちろん。」
S「今日は噛まなかったぁ！」
M「え、いつも噛んでないじゃん！」
S「違います。いつもは分からないようにしてるんです！」
ほっぺをぶぅと膨らませてちょっと睨んでくる…怒ってるんだと思うけど、今の俺には可愛いとしか思えない。
M「ふぅーん、じゃあ、誤魔化してるの?」
S「…う、うん。もう、//いい、シャワー浴びてくる。潤先寝てていいよ?」
M「ううん、ベッドで待ってるよ。」
S「んふ、はぁい！」
ニコニコで浴室に入って行った翔を見て、スマホをいじりながら寝室の暖房を付けて翔を待った。
S「じゅーん、あがったよ！｣
10分もしないうちにシャワーから出てきた翔は髪はびちょびちょ。
M「もう、こっちおいで、ドライヤーしてあげるから…｣
S「ほんと？ありがと｣
M「いつも乾かして来てね。って言ってるよね?｣
ちょっと怒っているように言ってみたらぶーとほっぺを膨らませて、
S「…潤の傍に1秒でも長くいたいの…！｣///
と顔を赤くして。それに、と付け足した。
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
