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Mside
M「ジャニーさん、メリーさんありがとう!!｣
メリー「こちらこそ。また行きましょう。｣
ジャニー「日程が決まったら連絡しろよ｣
M「はい。｣
S「ありがとう！またね！｣
車で家の前まで送ってくれたメリーさん。
助手席側の窓が閉まってメリーさん達は東京の夜の街に消えていった。
S「ふぅ…終わったぁ！｣
寝室に入るなり思いっきりダブルベッドにダイブした翔。
…腰は大分良くなったのかな…？笑
S「…い"だ い"……じゅ、んん、だずげで…｣
やっぱり痛いのね笑
S「…もぉ、笑ってないで……湿布変えてぇ…｣
M「ごめんごめん笑ちょっと待っててね｣
S「ふぅー、ありがと…｣
M「うん、｣
S「ね、ほんとにクリスマスぐらいに入籍するの?｣
M「んー、約2週間後でしょ?…いつがいいとか、ある?｣
S「ん〜…12月20日がね、じいちゃんとばあちゃんにとっては特別な日だったんだって。別に結婚記念日とかでは無いって言ってたけど…小さい頃に聞いた事あって…｣
M「……そっかぁ……じゃあ俺達にとっても特別な日にしちゃいますか?｣
S「……、え、いいの？！｣
M「うん、確か20日って大安だからね。
とりあえず、今日は遅いし、明日俺がジャニーさんに連絡しておくね。翔明日早いでしょ?｣
S「んー、明日は…雑誌の取材と、、ZERO…あー、…原稿読まなきゃ。。｣
M「……おやすみ……｣
S「すぅー、すー、すぅー、、すー、｣
M「…ふふ、寝るの早い…｣
天使のような寝顔のほっぺに軽く唇を落とし、電気を消して眠りについた。
Sside
…うぅ、…ん
目が覚めると隣に眉の濃い愛しい人はいなくて。
ゆっくり起き上がり、腰の痛みは昨日よりは収まっていて、少しホットした。
…夕方まで大人しくしていれば生放送には問題無い。
リビングのドアを開けると、真剣に朝ごはんを作っている潤。
S「おはよ。」
M「あ、起きたの、おはよう。朝、ご飯でいい？」
S「うん！潤が作る味噌汁好きだしっ！」
M「翔が作るのも美味しいよ?俺、好きだなぁ…」
S「ほんと?じゃあ、、お昼早めに作るから一緒に食べよ?」
M「え、いいの！？」
そんなに嬉しかったの…笑
S「うん！さ、朝ごはん食べよっ！」
M「ほーい、」
Mside
昼の11時。
S「潤、お昼できたよ〜」
M「うわっ、うまっそ…」
S「え、ほんと？うれし、」
最近翔は時間があれば料理の作り方を調べていて、最近では我が家の食卓に3食味噌汁が出てくるのも珍しくない。
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
