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Mside
20分後。事務所に着き、俺たちは社長の部屋の前に立っていた。
S「…すー、、はぁー、、」
緊張して深呼吸をしている翔の右手をギュッと握り、ドアをノックした。
ｺﾝｺﾝ…
“どうぞ。”
M「失礼します。ジャニーさん、久しぶりです」
S「お久しぶりです。それで今日はなぜ?」
すると、一瞬目が泳いで、次に発言した言葉は、驚くべき言葉だった。
ジャニー「松本、櫻井、youたち結婚しちゃいなよ！」
MS「…は？(笑)」
ジャニー「…はは！2人ともそんなに緊張して敬語なんか使って！いつもならタメで話しかけてくるくせにー！なんだか寂しいよ…」
M「え？あ、すんません笑」
S「…(苦笑い)」
ジャニー「聞いたよ。櫻井のマネージャーから。…ご両親の許可、もらえたようだね、」
MS「はい。」
ジャニー「なら僕が反対する理由は何も無い。入籍の予定は決まっているのか?」
M「まだ、特には、、ただ、12月の後半にしようかなと思って…」
S「え？なんで?」
M「ほら、クリスマスとかに入籍出来たら良くない？笑」
S「…?…うん。」
M「…えー、ジャニーさんもそう思うでしょ?」
ジャニー「え、この流れかい?笑
まぁそうだね、ロマンティックってやつかな。」
M「でしょ？」
ジャニー「で、話逸れたけど…日付を決めたら連絡くれ。こっちもやる事はあるから。」
S「はい。」
ジャニー「…最後に1つ。離婚しないように頑張りなさい。それと！仕事はきちんとこなしなさい。…結婚記念日はオフにしてあげるから。」
M「え、マジ!?ありがとうございます…」
ジャニー「そこは結婚している者の特権だ。」
S「…ねぇ、ジャニーさん、」
ジャニー「…なんだい？」
S「…今度メリーさんに会わせてよ」
ジャニー「え？」
S「いいでしょ?最近会ってないし。女子トークしたいぃ！お願い！」
ジャニーさんの前で手を合わせてどうか…って呟いてる…
女子じゃないでしょ？
というツッコミは置いといて。))
ジャニー「…連絡取れたらね。連絡しても電話に出ないんだよ。。」
S「ほんと！やったぁ!!」
すると、ﾊﾞｰﾝ!!と大きな音を立ててドアを開けてきた、、…メリーさん。
メリー「翔！潤も、久しぶりね、」
S「あ、メリーさん!!会いたかったぁ!」
最初は大きな音でびっくりしていた翔だけど、メリーさんの声を聞いて抱きついて行った。
メリー「あ、私のスマホに不在着信は入ってないわよ。あなたのスマホが壊れてんじゃないの?」
ジャニー「…え、」
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
