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Mside
S「…舞と修のお世話もするようになって…勉強も父さんに褒めてもらいたい一心で頑張ってたんだっけ…でね？小学生の時に算数のテストで100点取ったんだ。」
M「へぇ！凄いじゃん！」
算数のテストって…小学校の3年生の割り算しか取った事無いんだけど…
↑十分凄いですけど…by作者
S「…ありがと。で父さん帰ってきて、そのテスト見せたら…“…もっと難しいテストで100点取れたら見せに来なさい。”って。…」
M「…辛かった?…」
S「…ん〜…でも…」
M「…でも？」
S「父さんにあんな風にされなかったら潤と…ジャニーズと、…嵐と出会えて無かったかもしれないし…幸せだよ？」
M「…そっか。なら、翔が寂しい思いをした分、これから…お義父さんの分まで心を温めてあげる」
S「…うん！ありがとう。」
しばらく見つめ合っていたら運転席からため息が聞こえてきた。
影山「…お話は終わりましたかね？お2人とも僕の存在を忘れていらっしゃいませんか…?」
M「え、あー、ごめんごめん笑」
影山「…もうすぐで着きます。準備してください。」
S「…はーい」
Sside
S「ありがとう！後でコーヒー奢るね」
影山「お言葉に甘えさせて頂きます。」
S「うん、じゃあまた後で！」
会議室に入ると後は相葉くん以外全員揃っていて。
S「おはよぉございます｣
おはようございます！
スタッフさん達の野太い挨拶が返ってきた。
するとにのがトコトコこっちに来て、
N「おはよう翔ちゃん、こっちに簡易ソファ用意してもらったから座ろ！｣
とニッコリ笑って俺の腕を引っ張りソファに座った。
S「…なんで、知ってたの？｣
N「ん？あー、Jから聞いてたし、あと、なんか歩きづらそうだしね｣
S 「…やっぱ分かる?笑｣
N「うん、歩き方見て智も気づいたよ。あ、相葉さんは気づくか分からんけど…それにこんな予感はしてたからねぇ……｣
S「え？｣
N「ご両親に挨拶行って、許可はもらったんでしょ？ほら、こういう世界でさ、あんまり外で手繋ぐとか、一緒に街を歩くとか出来ないじゃん？だから結婚すれば少しはそういうのできるでしょ？Jもしたかったんだよ。きっと…｣
S「……ふふっそっか。あとはジャニーさんに話をするだけ……｣
N「あ、そっか。そこがまだか…でもジャニーさんは2人が付き合ってるの知ってるんでしょ?｣
S「うん、この前話したって言ってた。｣
N「じゃあ大丈夫だよ。｣
S「うん、｣
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
