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Mside
翔父「…泣かせるつもりは無かったんだが…済まないね。笑
先に行っているよ。涙が落ち着いたら来なさい。｣
S「…はぃ、……ふぅ…ﾋｯｸ……｣
M「……しょーう、落ち着いて……最近涙もろいね、｣
S「…っん、なんか感情が…言うこと聞かないんだけど……｣
…情緒不安定だ。…
未だに嗚咽している翔の体を抱き寄せた。
しばらく背中を優しくさすっていると、
段々落ち着いてきたのか、少し顔をあげた。
M「洗面所行って顔洗ってこよ。」
S「…ん、…」
ﾊﾟｼｬ、ﾊﾟｼｬ!
S「ふぅ〜…よし、行こっか。」
M「うん、」
リビングのドアを開けると、もう既に食事をしているお義父さん達。
M「すみません。遅れましたぁ。」
翔母「あ、来た〜。遅かったわね。先に頂いてるわよ〜」
S「潤食べよ！」
M「うん。」
MS「「いただきます！」」
ﾊﾟｸ…
MS「…うまっ…」
翔姉「ハモった、笑」
翔母「気に入ってもらえて良かったわ。翔にはレシピ教えたから、、、
最初の頃は潤くん、一緒に作ってあげてくれる？
乱切り分からないって言ったから。」
M「ふふっ…はい、喜んで。」
かーわい、笑
S「…だって分かんなかったんだもん…」
翔父「はいはい、手を動かしなさい。」
S「…はい。」
こうして楽しい会食は幕を閉じた。
翔母「じゃあ、気をつけてね。」
M「はい、」
翔父「休みが取れたら連絡しなさい。
今度飲みにでも行こうじゃないか。」
M「…はい！ぜひ！」
修「潤にぃ、兄ちゃん寝ちゃったの？」
そう、一気に眠気が押し寄せたのか、
夕飯食べ終わったら寝ちゃったんだよねぇ。
今、翔は、俺の腕の中。
寝ている時にしかさせてくれないお姫様抱っこ。
M「うん、寝ちゃったね。笑
お腹いっぱいになったから眠くなっちゃったんだよ。」
修「あは！兄ちゃんまだ子供じゃん！」
M「だね。笑」
修「潤にぃ、僕、水族館行きたい！」
M「水族館?」
修「うん！兄ちゃんが決めておいてって！いいよね？」
翔妹「こら、修、潤にぃ、
そんなにお休み取れないんだから無理言わないの。」
M「大丈夫ですよ。行こうか！
折角だし、ちょっと遠い所の水族館に行こう。
また、連絡するから、ね？」
修「うん！約束ね！」
M「うん、約束。」
そろそろ帰らないと…明日はコンサートの打ち合わせだし。。
M「…じゃあ、そろそろ帰ります。
今日はありがとうございました」
修「うん！またね〜」
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
