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Sside
…、……………しょう……………翔〜
S「ふぇ！｣
M「かわい笑
起きた？もう収録やるって、行ける？｣
S「…ん｣
潤が手を貸してくれて、スタジオに入るまで手を握っててくれた。
…それにしてもさっき変な声出たな……
無事に収録が終わり、家に帰ろうとすると、潤に止められた。
M「…待って翔。今日は一緒に帰ろ。｣
S「…でも｣
M「いいから！とにかく、ここで座って待ってて。影山さん呼んでくるから…｣
S「わかった。……｣
潤が影山さんを呼びに楽屋を出て行くと、
N「しょーちゃん、大丈夫？まだ寒い？｣
S「あ、にの！うん、ちょっとだけ寒いかな、
でもさっきよりはだいぶマシ…｣
N「そっか、良かった…早く治しなよ？｣
S「うん｣
N「じゃあまたね、翔ちゃん……と、
言いたい所だけど、はい、体温測って。
潤くんに命令されて言ってるんだから。｣
S「命令？｣
体温計を脇に挟み、にのとお話タイム。
N「うん、さっき廊下ですれ違った時に、
「体温測れって言っといて。これ、命令ね！｣って笑｣
S「なんかごめん笑｣
N「翔ちゃんが謝る事じゃないよ。元気になってもらえればいいお話♪｣
S「んふ…………あ、鳴った、｣
体温計を取り出すと37,4℃……
にのも体温計を覗き込んで
ボソッと「こりゃー微妙な体温…｣
聞こえてるから。笑
S「……はぁ……｣
N「もう、ため息つかないの！
潤くんに移しちゃえ笑｣
S「ふふ、……｣
立ち上がろうとしたら楽屋のドアが開いた。
M「翔お待たせ、体温測った？何度？｣
S「……37,4℃。｣
影山「これまた微妙な…｣
にのと同じ反応……笑
M「……さっきよりは下がったね、早く帰って寝よ。
ニノもありがとう｣
N「いえいえ、今度何か奢ってくれればそれで。笑｣
M「はいはい笑｣
影山「…じゃあ僕、荷物持っていきます。
車は暖かくしてありますから、早く行きましょう。｣
S「…うん、ありがと。｣
にのに手を振って楽屋をあとにした。
家に着き、とりあえずベットで寝とけと言われたものの、
収録前寝たから、正直寒いだけ。あ、熱あるけどね、
今冬だからこれぐらいは普通だと思うんだけど…
布団に入っても寝付けないからリビングに行った。
リビングのドアを静かに開けると真剣な顔して料理をしている潤。
静かに歩み寄って、
思いっきり背中に抱きつくと「うわぁぁ！｣と
大声を出してびっくりしている潤。
そんなに驚かれたらちょっとショック笑
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
