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Mside
昼の11時。
ジャニーさんに電話をして、
高西はクビにすると言われた。
そりゃそうだ。
あの男はそれを覚悟に翔を襲ったんだろう
ジャニーさんに申し訳ないと言われた。
アイツの気持ちを知らずに
お前の担当マネージャーを指名した。
…指名しなかったら翔に辛い思いをさせずに済んだと
ジャニーさんが100%悪いってわけじゃない。
昨日爆睡していた俺も悪いし……
ジャニーさんと話を30分ぐらいして、今に至る。
翔と一緒にお昼を作るのは多分時間がかかると思って
…まぁ、何より料理初心者だからね…笑
番組とかで料理をした事はあるけど、それは嵐の番組で。
その時は俺とかニノがサポートしていた。
俺としては、出汁を知っているか。
そこからだなと思っている。
S「ねぇ、潤、いつお昼作るの〜？
お腹空いたぁ！」
子供みたい笑
M「お腹空いた？じゃあ、作ろっか！」
俺がニコリと笑ってで問いかけると、
翔は満面の笑みで
「うん！！」と返事をした。
M「翔、みじん切りって分かる？」
S「うん、玉ねぎとかをちっちゃく切るやつ
でしょ？それぐらい分かるよ！」
M「ごめんごめん笑
じゃあ、ダシって分かる？」
S「…なにそれ?」
…問題はここでした。笑
M「翔、ダシって言うのは、
かつお節とか、昆布を煮出して、
味噌汁とかあと、、お吸い物とかに使うんだよ。」
S「そうなの?じゃあ、潤の作るのお味噌汁にも入ってる？」
M「うん、入ってるよ。
まずはダシの取り方からやってみよっか」
S「はーい」
S「いただきまぁす！」
M「いただきます」
いつも以上にふわふわしていて可愛い翔。
出汁を上手く取れて、
味噌汁の作り方をマスターした翔は凄く嬉しそう。
M「どう？美味しい？」
S「…美味しい」
M「ふふ、そっかそっか笑
自分で作ったからより美味しいでしょ?」
素直にｺｸﾝと頷いて煮物に手をつける翔。
あ、煮物は作り置きしておいたのを温めただけだよ？
S「うん！潤のおかげ！ありがとう！」
M「ううん、翔が頑張ったからだよ。」
S「…ふふ……また教えてくれる？」
上目遣いでお願いされて断れる奴
この世にいないよ。
M「もちろん。」
6時になって、翔のマネージャーが来た。
S「じゃあ、行ってくるね」
M「うん、行ってらっしゃい。
翔──！」
S「…え」
靴を履いていた翔が顔を上げるのを見兼ねて翔の唇にキスをすると
S「…バカ//」
顔を真っ赤にして出ていった笑
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YUI(プロフ) - 優希さん» 優希様、申し訳ございません、私自身、返信したと思っていたのですが、レスされていなかったみたいです…優希様のご指摘を受けて最初のエピローグの所少し変更させて頂きました。これでよろしいでしょうか? (2021年5月5日 7時) (
レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - 血濡れ蛍様、はじめまして！読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえると自分も嬉しいです！ありがとうございます！これからもっと翔くんが可愛くなる予定なので楽しみにしていてくださいね！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: b9ef8c81d3 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ蛍 - ゆい様、はじめまして！ゆい様のお話読ませていただきました。最高に、翔くんが、可愛いかったです！これからも、可愛い翔くん期待しています。頑張ってください！ (2020年10月19日 1時) (レス) id: 6a8761a84d (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - ゆい様はじめまして。作品読ませていただきましたがゆい様の、作品の設定・ストーリーの始まり方内容は少し変更されてる見たいですか・・・他のサイトで掲載している作者の方の話と設定・話の始まり方とほとんど同じと感じました勘違いでしょうか？ (2020年8月21日 21時) (レス) id: 9804502fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI | 作成日時：2020年8月11日 12時
