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私とあなた、君と僕。 あとがき ページ10

全然短編にならなかったー!笑




最近泣ける小説が好きなんですが、泣ける小説書けないなぁってつくづく痛感しました…




難しい!!!!






ちなみに私が作詞した原型はこちら↓






「星降る夜に君と僕。」


降り注いだ星の嵐を その()に映して

ずっと隣で笑って見ていたい そう思ってたのにな

どうして君は居なくなったの?


またねと手を振る後ろ姿 悲しく蒼に染まる瞳

そんな君に僕は気付かない 最大の汚点だ

回れ右して君を見たって 君は笑っていたのに

それをいつしか笑顔と思って 僕も笑ってた

目を閉じれば君はそこにいるのに 僕の手は届かない


降り注いだ涙の雨を 白い肌に落として

ずっと隣で泣いていたんだね 僕が気づかないように

何が悪かったのか 君が何を思っているのか

真実は闇夜に消えていった


今すぐあの時に戻って 君に謝りたいんだ

そんなこと出来る資格は 僕にないけど

覚えていてください 僕が君を愛したことを


降り注いだキスの嵐は 霞んでしまって

僕は君から消えてしまうでしょう 会うこともないだろうね

今日もこの澄んだ空 冷たい空気が蝕むから

冷えた心はもう戻らない









って感じです!






あと、気づいた方もいるかもしれませんが、最後の方、途中途中でシャルルの歌詞を散りばめています。




この歌詞を書いていて、シャルルじゃね?とか思って、何となく雰囲気を混ぜてみました。







当初考えたこの詩とは小説にするにあたって少し変えたところはあります。






あと基本この詩は僕目線なので、最後ネタバレ的な感じです私側の感情も書かせていただきました。





この短編見て、歌詞を見て貰えると、色々感じられるものもあるんじゃなかろうかと少し期待してます笑






とにかくとりあえず1作目終了です!




ここまで読んでいただきありがとうございます!






次から2作目です!


乞うご期待!

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作者名:ロマネスコ | 作成日時:2018年11月11日 17時

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