女として生まれた俺は男として生きることになりました 弐

☆作者より ページ31

どーもこんにちは！ロマネスコことシャルルです！


なーんか切りの悪い所でちょいちょい出てきてごめんね。でもさ、色々これを作る上での裏話とかそういうの言いたくなっちゃうから許してね。

なんか蝶屋敷編めちゃくちゃ長かったですね...私も書きながらびっくりしたんですけど、細かく妄想してたみたいで、文字に起こすとこんな感じになっちゃうんですよね...

それでも字数的に書けなかったネタがあるのでここで消化しようかな。
1番最後のお話の中で本当は隊服をね、採寸し直してまぁお決まりの前田マサオ(通称ゲスメガネ)の隊服を燃やすっていうくだりを考えていたんですよ。1回は出したかった前田マサオ...
あとはね...蝶屋敷で全集中･常中の訓練をしているかまぼこ隊たちに呼吸の指導をする羚凰ちゃんとか....本気を出すとここの場面だけで3話ずつくらい書けそう...とは言っても結構占ツクは字数制限が痛いのでなかなか書ききれない部分もあり実現しなかったのですが...

pixivで加筆修正を加えて投稿する時には足してみようかな...




なんかね、善逸は本当に好きな人にはあんまりデレデレしないのかな？とか思うんですよね。
(解釈違いだったらスルーしてください)

ギャンギャンうるさい一方でしっかりキメる所はキメる男だと思うんです。それも、いつも他の女の子にしてる意識的なエスコートみたいなのじゃなくて、無意識に出る気遣い...？みたいなのができる気がする...。

捨て子なのできっとあんまり愛を知らないのかなぁとか考え始めたら止まらなかった...私は夢女子であり、腐女子であるのでそういう目線で見てしまうこともしばしばあるかも...





さて、1話前を読んでわかったとは思いますが、羚凰はかまぼこと一緒に任務に行きません！というのも私が煉獄さんが亡くなってしまう場面を悲しすぎて書けないというのも大いにあるのですが...

1番大きな理由としては、原作の無限列車編と遊郭編の間にひとつお話を入れたいからです。ここでは遂にある謎が解決していきます！

因縁の任務編で上がった疑問...
『何故羚凰は鬼に狙われているのか』

きっとシリーズ読んでいて1回は気にかかった疑問...
『何故感覚とは関係の無い予知なんていう能力を使えるのか』



このあたりの謎が解けるかも！？な回となっております。私の頭の中での妄想はかなり完成してきました！早く書きたい...


こんな駄作者ですが、今後ともよろしくお願いいたします＜(_ _)＞

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