NO.３ 両者受け 前編 ページ24
風呂上がりに髪を拭きながらリビングへ入って来たA
今はあろまが入っている
貴「ふ〜、さっぱりしたぁ」
「水分補給せねばっ！」と言い冷蔵庫を開ける
貴「何か無いかな〜....ん？何だコレ」
Aは１つの瓶を見つけて持ち上げてみる
貴(こんなの買ったっけな.....名前書いてないし飲じゃえw)
コップに注いで口を付ける
貴「あ、美味しい...」
Aは「やめておけば良かったのに」と後々後悔するのに気づかなかった
〜数十分後〜
あ「上がったぞ.......！？」
貴「あ、あろまお帰り〜//」
あ「お前どうしたんだよ;;何で酔ってんの？」
貴「ふぇ？俺酔ってないりょ？///」
あ「あー...完璧に出来上がってんな。呂律回ってねぇぞ」
「つーかコレ俺の酒じゃんか;結構キツいのに...」と不満気な声を上げるあろま
貴「んー///あーろまっ！」
あ「うぉ！？ちょっ;;いきなり抱き着くなっての！」
「危ねぇだろ！？」と少し大きめの声で言うが満更でも無さそうな顔をする
句読点(バカップルが......)←
貴「あろまも飲んでよw」
あ「いやコレ元々俺のだから.....」
あ(コレ俺１人じゃ対処できねぇ....誰か呼ぶか)
あろまがポケットからスマホを出す
あ(この時間起きててマトモな奴......あ！)
腰に抱き着いたままのAを片手で抑えつつ急いで電話をかける
あ「今起きてるか？」
？『一様ね。眠いんだけど.....』
いかにも怠そうな声が返ってくる
あ「ちょっと今から俺の家来れるか？」
風呂上がりだというのに冷や汗を流しながらAの方を見る
観念したのかあろまから離れてソファでだらけていた
？『何かあったの？』
この時間にあろまが呼ぶと言う事はAと何かあったのだろうと察した＿＿＿＿は詳細を聞こうとするが....
あ「事情は来てくれたら話す。なるべく急いでくれ」
そのような余裕は無さげな様子だった
？『はぁ....わかった』
渋々という感じでは在ったが了解してくれた様で安心したあろまだった
あろまが咄嗟にまともだと判断した人物はえおえおだった
え「珍しいね、Aがこんなにベロンベロンになるなんて」
あ「俺もびっくりしたわ。風呂上がったらこうなっててよ.....」
え「何飲ませたの;.......ハ！？スピリタス！？９６度の酒じゃん!!」
あ「少量だから薄めて飲む様にしてたのに.....」
え「だからこんなに果実酒が;;」
Aが喫煙者では無い事に心から安心した２人だった(笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 195人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
句読点 - あろま先生をですね！(｀・ω・）b (2015年8月12日 10時) (
レス) id: 665a706d54 (このIDを非表示/違反報告)
ねま(プロフ) - 一回でいいからやらして？（意味深） (2015年8月12日 3時) (レス) id: 43e084d1dd (このIDを非表示/違反報告)
句読点 - うぃ！了解です！ (2015年8月10日 8時) (レス) id: 665a706d54 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 初コメ失礼します。あろま先生は下がいいです。 (2015年8月10日 0時) (レス) id: f0b14d24c1 (このIDを非表示/違反報告)
句読点 - え！？「５話まで読んだけどつまんねぇわ」じゃないんですか！？あざます！ (2015年8月7日 8時) (レス) id: 665a706d54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：句読点 | 作成日時：2015年7月12日 0時
