NO.1 あろま攻め ページ22
〜夜〜
あ「なぁ、やらね？」
………………
貴「はぁ！？何を！？」
あ「子づk((貴「作れねぇよバカ」良いよ」
コイツどうしちまったんだ？
つーか良い歳した男同士でそんな事……
あ「駄目？」
貴「却下だな」
誰がそんな事するかよ
どうせあろまの事だから俺が女役にまわされるのであろう
あ「Aは……俺の事好きなの？」
え？
貴「何言ってんだよお前そんなの((あ「だってさ、」」
あ「付き合ってるけど、好きだって言われた事無いし……」
うっ……
貴「嫌いじゃねぇよ……」
あ「じゃぁ好き？」
貴「っ！………うん//」
あ「ﾆｺｯ)だったら良いよな……」
貴「ん、んんっ……///」
あ「んっ………」
嘘だろ……
俺今あろまとキスして………
「＿＿い」
「おいっ、しっかりしろよ！」
声が聞こえてくる気が…
貴「ん………？」
あ「大丈夫かよ;;」
貴「あれ？あろま？」
あ「魘されてた様に見えたから起こしたけど……大丈夫か？;」
貴「魘されて………」
じゃぁさっきの夢？
貴「うわぁ………」
あ「？;」
貴「あろまのバーカっ！」
あ「は、ハァ！？心配してやったのにバカってお前なぁ！」
ん？
俺は何を悔しがってんだ？
貴(まさか俺あろまにそーゆー事されたいとか！？)
いやいや、無い無い
あのあろまだぞ？
んな訳………
チラッと布団の隙間からあろまの表情を見ると目が合った
あ「何だよ」
貴「あっ！否、別に！？」
明かに動揺してしまう
あろまが凄く疑いの目を向けてくる
あ「何か隠してるだろ、言え」
貴「無理」
あ「言え」
両肩を掴まれ嫌でもあろまの方を向いてしまう
貴「うぅ………」
夢で見た事を仕方なく話し始めた
あ「ふーん、なるほどね………何？そういう事されたいのか？」
不敵な笑顔(と言うよりにやけ面)を浮かべるあろま
貴「そ、そんなんじゃn((あ「あーハイハイ」っ……」
あ「で？どうなの？俺の事好き？」
貴「！？////」
直球過ぎるだろ馬鹿///
貴「………＿き」
あ「んー？(ニヤニヤ」
楽しんでやがる……
貴「………すき////」
あ「ww合格」
cyu
貴「！？」
あ「ほら、寝るから詰めろ」
これ俺のベッドなんだけど！？
まぁ良いか……
頬の赤みがなかなか取れなかったのは秘密にしておこう
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句読点 - あろま先生をですね！(｀・ω・）b (2015年8月12日 10時) (
レス) id: 665a706d54 (このIDを非表示/違反報告)
ねま(プロフ) - 一回でいいからやらして？（意味深） (2015年8月12日 3時) (レス) id: 43e084d1dd (このIDを非表示/違反報告)
句読点 - うぃ！了解です！ (2015年8月10日 8時) (レス) id: 665a706d54 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 初コメ失礼します。あろま先生は下がいいです。 (2015年8月10日 0時) (レス) id: f0b14d24c1 (このIDを非表示/違反報告)
句読点 - え！？「５話まで読んだけどつまんねぇわ」じゃないんですか！？あざます！ (2015年8月7日 8時) (レス) id: 665a706d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：句読点 | 作成日時：2015年7月12日 0時
