可愛い大ちゃん 4

アリー様リクエストhjsk 7 ページ1

※ちょっと下 ネタ入ります。
　ご注意を！
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佐木side

気がついたら見慣れた天井が目に入る。

佐木『あれ...？』

いつの間に寝てたんだろ...

金田一『あの後直ぐ寝落ちしたろーが』

佐木『あ、先輩...』

金田一『あれれ〜？
　 「はじめぇ」って呼ばないのぉ？』

佐木『っ⁉︎』

金田一『さては、覚えてるな？』

佐木『い、いや、ちっともです！』

本当はさっきの一言で全て思い出してしまった...

金田一『へぇ〜、じゃあ、俺の下で可愛く
　 喘 えいでたのも忘れたのかな〜？』

佐木『し、知りません！』

やばい...絶対今、顔真っ赤。

金田一『佐木、だったらさ、』

佐木『っ...？』

あの時みたいに俺の頬に手を当てた方思うと、

金田一『俺がお前に、
　 「綺麗」って言った事も忘れた？』

佐木『！』

な、なんでこの人はこんな事言うんだぁ...///

先輩はその綺麗な瞳で僕を見つめるだけ。

佐木『...っ、わ、忘れる訳無いじゃ無いですか...
あんなの...///』

金田一『っへへ、可愛い。』

先輩は少年みたいに笑った。

..........


金田一『な、佐木。』

佐木『何ですか？』

金田一『佐木ってさ、意外に強いんだな。』

佐木『ん？何がですか？』

金田一『せ・い・よ・く(ハート)』

佐木『はぁ⁉︎ば、馬っ鹿じゃ無いんですか⁉︎』

金田一『まぁまぁ、そんな怒るなってぇ笑』

佐木『怒ります！』


綺麗なんて言った僕が間違いだった！







アリー様リクエスト hjsk 「綺麗」 end

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