moka様リクエスト innt 2 ページ27
名取side
あれから数日...
まだ伊野ちゃんは、いる。
そろそろ終わるそうだ。
よかったと思いつつも、少し寂しい。
ん？何で俺、寂しいんだ？
まぁ、良いか。
すると、
緋山『あっ、名取。』
名取『なんですか？』
緋山『今日、ドラマの撮影で来てる、伊野尾君達と、
打ち上げ(?)があるからあんたも来なさいよ』
名取『えっ！？』
緋山『何よ〜、なんかあんの？』
名取『いや、何も...(伊野ちゃんに付き合ってって
迫られてるなんて言えねー！)』
緋山『じゃあ、来なさいよね』
名取『はい...』
そして、遂に来てしまった、打ち上げの時間が。
お店に着くと、そこそこの人が来ていた。
俺は、目立ちたくないので急いで端の方に座った。
すると、伊野ちゃんが隣にやって来た。
名取『な、なんで、俺の隣なの？』
伊野尾『いいじゃん、いいじゃん！最後なんだし。』
最後という言葉に何故か胸が締め付けられた。
すると、飲み会はあっという間に進んで行き、
伊野ちゃんが完璧に酔っ払ってしまった。
俺は、お酒には強い方だから、酔うと言う事が
あまり無い。
伊野ちゃんをどうしようかななんて考えていると、
緋山『あんたが連れて帰ればいいじゃない。』
名取『えっ！？嫌ですよ。』
緋山『何でよ、仲良くしてたじゃない！』
名取(それは、完全に伊野ちゃんの一方的な
仲良くです！)
なんて言える筈もなく、あれよあれよと俺が
連れて帰る事になった。
moka様リクエスト innt 3→←moka様リクエスト innt 1
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 245人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、(プロフ) - アリーさん» だいぶ遅れて申し訳ないんですが、裏は有りにしますか？ (2020年8月5日 20時) (
レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
、(プロフ) - 伊野尾大貴さん» 私もあの3人大好きです！ (2020年7月23日 17時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
、(プロフ) - 伊野尾大貴さん» ありがとうございます！ (2020年7月23日 17時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾大貴(プロフ) - 全然大丈夫です！私、その3人大好きなんです！ (2020年7月23日 7時) (レス) id: 918efa6324 (このIDを非表示/違反報告)
、(プロフ) - 伊野尾大貴さん» お聞きしたい事があるのですが、作者の文才が無さ過ぎて、inarの途中に山田君が入ってきて結果的にinar・ymarにするのは大丈夫でしょうか？ (2020年7月22日 23時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：、 | 作成日時：2020年5月16日 1時
