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【鬼龍 紅郎】 ページ3
とある昼休み___
『龍さん』
鬼「…ああ.Aか」
龍さん、なんて呼んでくるのはこいつぐらいだ
鬼「…?なんか用『…龍さん』…」
赤と青の瞳に見つめられて.
鬼「…っ」
息が詰まりそうになる
『…ねぇ…龍さん…』
俺の顔に息がかかる
鬼「な、んだよ…」
あと数センチ近づければ、
『…俺…龍さんが…』
こいつにキスもできる
鬼「…」
でも俺がしていいのか、
『…しないの?』
鬼「…っ」
やめろ.煽るな.
『俺は…いいよ』
ああだめだ
鬼「…くそ…」
くらくらする.
『…早く』
そして鳴るリップ音
鬼「…っは」
『ふふ…かーわい』
そう言って
鬼「…うるせぇ」
酷く妖艶な笑みを向けてきた___
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
既に意味わかんなくなってきた…
口調迷子です(
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名:あろえお | 作成日時:2017年8月25日 13時