ジョングクくんは私の執事なようです。

うさぎ系×ツンツン系　12 ページ12

JK side




Aの執事と決まってから早くも


1週間。この1週間壮絶な戦いがありました。






まずなによりも最初に


僕を受け入れてくれなかった、！！







貴『ねえ、なんで執事なんかになっちゃったの！！！！！？』




貴『あのチョンジョングクだよ？無理だって。私殺されるかもしれないんだよ、、。あーーー私の人生どうなる？』




貴『チョンジョングクなんでそんなにイケメンなの！ムカついちゃう！！！』









褒めてるのか貶してるのか怖がってるのか



全くわからなかった、w









あと、かわいい姿もあったよ♡






JK『ねえA〜』


貴『なに、チョンジョングク！』


JK『なんでそんなに怒ってんの〜』


貴『何でもないから！』






《 ギュｯ 》







貴『ﾋｬｯ、!ねえなになんで抱きしめてるの！』


JK『執事といってもおじいさまの前だけだし、もうそろそろチョンジョングク呼びはやめてほしいかな♡』







貴『放してって!もうわかったって!他の呼び方でしょ！んーーー、グクとかぐぅとかでもいいの？？』




JK『い、い//』


貴『なんで顔赤くなっちゃったの？』



JK『ｯ、！いいからほっといて！』









ほんとに抱きしめたときちっちゃくて


小動物みたいにごそごそ動いて


挙句にグクとかぐぅ？なんていいながら


上目遣いは禁止ですよね









このチョンジョングク

本気で胸の音がうるさかった、！

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