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告白 ページ3
それからどんどん仲良くなっていって、
YG『Aさん、お昼休み、時間ある？』
「あ、はい。」
YG『じゃぁ、ここに来て。』
「はい…」
やばい。私なにかやらかした…？
不安に思っていると、あっという間にお昼時間。
「あの…私、何かやらかしましたか…？すみません！」
YG『え？なんもしてないけど？』
「え？じゃぁ…なんで…？」
YG『こんなことで言うのもあれなんだけどさ…
俺…Aが好きだ。』
「……え…？」
YG『…ごめん、中々言えなくて…』
言葉を失う私。
YG『付き合って欲しい。俺と。』
「…あの、私なんかで、良ければ、その…お願い、します」
YG『ほんと…？ありがとう…』
そう言ったユンギさんは、涙目だった。
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作者名：ちむねこ。 | 作成日時：2023年2月28日 15時
