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向日葵side
『もう作戦なんてどうでもいい………
今すぐ殺りに行ってやんよ…』ｽﾗｧｯ
平「向日葵、落ち着いて下さい!!」
後「焦ったっていい事
ないだろ、な？」
厚「春もいるんだし、な?」
『…………まあ、春もいるから
我慢我慢…………
それに暴走したら宗三さんと
歌仙からのお説教コースが
待ってる気がする………
よし、とりあえず冷静に………
ﾌｩ………いきなり取り乱して
申し訳なかった
そして、手入れさせて
絶対傷つけたりしないから』
薬*「だから何度も言ってるが
手入れなんt((鯰*「本当に何も
しないんだろうな」
鯰尾!!!?お前正気か!!!?」
鯰*「ああ、それにもし
傷つけそうになったら
手入れされてた方が
攻撃力も上がるだろ」
『その通り、まあ絶対何にも
しないけどさ
ここにいるうちの本丸の子達に
誓って何もしないよ』
後「ああ、向日葵は絶対に
俺達を傷つけたりしないぞ!!」
平「むしろ今兄さん達と同じ
状況だった僕等を助けて
くれました!!」
鯰*「……その話少し気になるな
後で聞かせてくれよ」
平「はい!!」
『じゃあ、手入れするよ』
薬*「……………((ｼﾞｰｯ」
俺ここの薬研に嫌われてんのかな…
推しに嫌われるなんて……
ﾎﾟ ﾜ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ ｧ
薬*「……本当に完璧に手入れ
しやがった……」
ﾋﾟﾋﾟｯ
あ、第二部隊からだ
『どーしたー?』
加「向日葵、そっちは順調?」
『ああ、とりあえず短刀と脇差は
見つけて全振一気に手入れを
終わらせたところー』
加「またそんなに一気に
霊力使ったの!!!?」
『大丈夫だよ…今回は
そんなにでもないし』
加「全く……」
『そっちはどう?』
加「とりあえず結界はぶっ壊して
打刀以上は全振見つけたよ
ただ、ちょっとね………」
『なんかあったんだな…
とりあえずそっち行くわ』
加「ごめん、お願い」
ﾋﾟﾋﾟｯ
『物吉、ここ任せてもいい?
ちょっと第二部隊の方
行ってくるよ』
前*「第二部隊とは……」
『打刀以上の刀剣を探して
って頼んでおいた部隊』
骨*「探してどうするんだ」
『負傷してたら手入れをする
ただ、今の清光の連絡だと
なんかは確実にあるから
向こうに行ってみるだけ
俺がいない方がみんなも
話やすいだろ？
じゃあ、終わったらこっち来て』
物「わかりました」
そして俺は第二部隊が待つ
部屋へと向かった
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レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2019年1月7日 3時
