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渚side
？「おや、E組の皆さん
じゃないか!」
僕らは今、磯貝君が予約していた
本校舎の図書館のチケットを
使って図書館で勉強していた
そこに
荒「もったいない、君達に
この図書館は豚に真珠
じゃないのかな？」
五英傑の人達が来て
僕らに絡み始めた
瀬「どけよ、ザコ共
そこ俺等の席だから
とっとと帰れ」ｼｯ
茅「なっ、何をぅ!?
参考書読んでんだから
邪魔しないで!!」
世界のプリン…
渚「茅野、読んでる本見えてるよ」
磯「ここは俺達がちゃんと
予約取った席だぞ」
小「君達は本当に
記憶力無いなぁ
この学校じゃE組はA組に
逆らえないの!
成績が悪いんだから」
奥「さっ…逆らえます!!
私達、次のテストで全科目
1位取るの狙ってるんです!!
そしたら大きな顔させません!!」
奥田さん…
小「口答えすんな、生意気な女だ
おまけにメガネのせいでイモ臭い
ギシシシ、なぁ荒木!!!!」
荒「おっ……おう、小山」
メガネ…自分もかけてるのにな……
神崎さんの方を見ると
榊「もったいない…
君、うちに小間使いとして
奉公に来ない？」
神「い、いえ…あの……」
神崎さんって…
とことん男運無いよな…
小「待てよ…記憶を辿れば
確かに…一概に学力無しとは
言い切れないな
ここに居る奴らは各教科でなら
そこそこの成績を取っている
1教科だけなら勝負
できそうなのが揃ってる」
荒「面白い、じゃあ
こういうのどうだろう？
俺等A組と君等E組、5教科で
より多く学年トップを取った
クラスが……
負けたクラスにどんな事でも
命令できる」
瀬「どうした？急に
黙ってビビったか？
自信あるのは口だけか、ザコ共
なんならこっちは…
命かけても構わないぜ」
そう言って瀬尾君は
僕の肩に腕をかけた
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裕糸(プロフ) - s，sは歌い手好きさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！！ (2021年3月24日 0時) (
レス) id: fefc4335fa (このIDを非表示/違反報告)
s,sは歌い手好き - この作品みたいなのがめちゃくちゃ好き好きです！(￣▽￣＝￣▽￣） (2019年9月19日 17時) (レス) id: e508742d14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2018年9月4日 8時
