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渚side
殺「はずかしい、はずかしい…」
片「何してんの、殺せんせー？」
ひ「さぁ…さっきからああだけど」
殺「シリアス展開に加担
したのが恥ずかしいのです
先生、どっちかと言うと
ギャグキャラなのに」
「自覚あるんだ!!」
綺「カッコ良く怒ってたね〜
“どこでそれを手に入れたｯ!!”
“その触手を!!”」
殺「いやああ 言わないで
狭間さん!!
改めて自分で聞くと
逃げ出したい!!」
シリアスの後我に変えると
恥ずかしい
ものすごく微妙な弱点を
手に入れた気がする…
ビ「あのイトナって子
まさか触手を出すなんてね」
木「…ねぇ、殺せんせー
説明してよ」
岡「あの2人との関係を」
片「そうだよ、私達生徒だよ？
先生の事知る権利あるはずでしょ」
殺「……仕方ない
真実を話さなくては
なりませんねぇ
…実は
実は先生…」
ｺﾞｸ…
殺「実は先生…
人工的に作り出された
生物なんです!!」ｸﾜｯ
……
「だよね、で？」
殺「にゅやｯ 反応薄っ!!
これ結構衝撃告白じゃ
ないですか!?」
岡「…ってもなぁ、自然界に
マッハ20のタコとかいないだろ」
原「宇宙人でもないのなら
そん位しか考えられない」
渚「知りたいのはその先だよ
殺せんせー
どうしてさっき怒ったの？
イトナ君の触手を見て
殺せんせーはどういう理由で
生まれてきて…
何を思ってE組に来たの？」
僕は思っていたことを
全て殺せんせーにぶつけた
殺「残念ですが今それを
話した所で無意味です
先生が地球を爆破すれば
皆さんが何を知ろうが
全て塵になりますからねぇ」
「…！！」
殺「知りたいなら
行動はひとつ
殺してみなさい
暗殺者と暗殺対象
それが先生と君達を
結びつけた絆のはずです
質問が無ければ今日はここまで
また明日!!」
ﾋﾟﾀｯ
殺「はずかしい、はずかしい…」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾟﾀﾝ…
僕等は殺し屋
銃とナイフで答えを探し
標的は先生
自分の命で僕等に問う
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裕糸(プロフ) - s，sは歌い手好きさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！！ (2021年3月24日 0時) (
レス) id: fefc4335fa (このIDを非表示/違反報告)
s,sは歌い手好き - この作品みたいなのがめちゃくちゃ好き好きです！(￣▽￣＝￣▽￣） (2019年9月19日 17時) (レス) id: e508742d14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2018年9月4日 8時
