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夢主side
ﾌﾜｯ
爆発の衝撃で吹っ飛んだ
イトナを殺せんせーが受け止めた
殺「そういう事です、シロさん
この手の奇襲はもう私には
通じませんよ
彼をE組に預けて
おとなしく去りなさい
あと、私が下着ドロじゃない
という正しい情報を広めて下さい」
茅「私の胸も正しくは
び…Bだから!!」
『………俺も…び…Bだから……』
ほんとはAだけど……
シ「……………」
シロはイトナを見て
黙りこんだ
イ「い…痛い………
頭が痛い……
脳みそが裂ける……！！」
「「!?……」」
『イトナ!?……』
シ「度重なる敗北のショックで
触手が精神を蝕み始めたか
ここいらがこの子の限界かな
これだけの私の術策を
活かせないようではね」
何を言って……
シ「君の触手を1ヶ月健全に
維持するのに火力発電所
3基分のエネルギーが要る
これだけ結果が出せなくては
組織も金を出さなくなるよ
君に情が無いわけじゃないが
次の素体を運用するためにも…
どこかで見切りをつけないとね
さよならだ、イトナ
あとは1人でやりなさい」ｻﾞｯ
はっ？………さよなら？…………
「さよなら、A
貴方はもう家の子じゃないわ」
「もう帰ってくるな」
捨てられたのか……
俺も……イトナも………
ああ、だからか…
こんなにもイトナの事が
気になってしまうのは……
自分と同じだから………
本当にそうなのか？………
イ「ｱ…………ｶﾞｯ………」
殺「待ちなさい!!
あなたそれでも保護者ですか!!」
シ「教育者ごっこ
してんじゃないよ
モンスター
何でもかんでも
壊す事しかできないくせに
私は許さない
おまえの存在そのものを
どんな犠牲を払ってもいい
おまえが死ぬ結果だけが
私の望みさ
それよりいいのかい？
大事な生徒を放っといて」
殺「!!……危ないｯ!!」ｽﾞﾄﾞｯ
『!!……イトナ!!』
イ「ｶﾞﾊーｯ ﾊーｯ ﾊーｯ
があぁぁぁぁｯ!!!!」ﾄﾞﾋﾞｭｯ
「「…………！！」」
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裕糸(プロフ) - イグ-蛇喰-さん» わかります…糸成君カッコいいですよね！！ ありがとうございます！！ (2019年1月13日 18時) (
レス) id: 7b477e10ef (このIDを非表示/違反報告)
イグ-蛇喰- - 糸成くんかっこよすぎるよ〜....w w続き楽しみにしてます！！ (2019年1月8日 3時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
裕糸(プロフ) - ゆぅあ(o・ω・o)さん» ありがとうございます！ 来年はもう少し更新スピードをあげれるように頑張ります(≡人≡；) (2018年12月27日 13時) (レス) id: ecc9b73a29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅあ(o・ω・o)(プロフ) - 面白いです!できれば更新ペースをあげてください(ｕ_ｕ*) (2018年12月26日 17時) (レス) id: e4352aec9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2018年11月9日 14時
