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夢主side
「……………」
いつもは騒がしい
朝の教室も、竹林の事を
引きずっているのか
とても静かだった
ｶﾞﾗﾗｯ
殺「おはようございます」
え……黒くね？………
この前の旅行の時レベルで
真っ黒じゃん……
前「なんでいきなり
黒いんだよ、殺せんせー」
殺「急きょアフリカに行って
日焼けしました
ついでにマサイ族と
ドライブしてメアド交換も」
「「ローテクかハイテクか
わからん旅行だ……」」
殺「これで先生は完全に忍者!!
人ごみで行動しても目立ちません」
「「恐ろしく目立つわ!!」」
ひ「そもそも何のために!?」
殺「もちろん竹林君の
アフターケアです」
岡「……アフターケア？」
殺「自分の意志で出ていった彼を
引き止める事はできません
ですが、新しい環境に彼が
なじめているかどうか
先生にはしばし見守る義務がある
もちろん これは先生の仕事
君達はいつもと同じに
過ごして下さい」
竹「僕にとっては
地球の終わりより
百億よりも
家族に認められる方が
大事なんだ……」
前「俺等もちょっと様子
見に行ってやっか
暗殺も含めあぶなっかしいんだよ
あのオタクは」
杉「なんだかんだ同じ相手を
殺しに行ってた仲間だしな」
倉「脱けんのはしょーがないけど
竹ちゃんが理事長の洗脳で
ヤな奴になっちゃったら
やだな〜〜」
殺「ｳﾝｳﾝ……殺意が結ぶ絆ですねぇ」
業「そういえば、なんで
竹林なんだろうねえ」
渚「どういうこと？カルマ君」
業「だってさ、ここに
竹林より成績良いのが
いるじゃん」ﾍﾟｼｯ ﾍﾟｼｯ
『やめろ、カルマ』
茅「言われてみればそうだよね
それを言ったらカルマ君も
じゃないの？」
業「俺はあんなつまんない
ところ戻りたくないし〜」
『俺も……
あそこはつまらないし、
居たところで学べる事も
ここよりも少ない
あんなところ能力が
一見ありそうな凡人や
無能が集まるところだ…』
業「A言うね〜」
『事実だろ……』
渚「竹林君、大丈夫かな…」
『……さあな』
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裕糸(プロフ) - イグ-蛇喰-さん» わかります…糸成君カッコいいですよね！！ ありがとうございます！！ (2019年1月13日 18時) (
レス) id: 7b477e10ef (このIDを非表示/違反報告)
イグ-蛇喰- - 糸成くんかっこよすぎるよ〜....w w続き楽しみにしてます！！ (2019年1月8日 3時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
裕糸(プロフ) - ゆぅあ(o・ω・o)さん» ありがとうございます！ 来年はもう少し更新スピードをあげれるように頑張ります(≡人≡；) (2018年12月27日 13時) (レス) id: ecc9b73a29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅあ(o・ω・o)(プロフ) - 面白いです!できれば更新ペースをあげてください(ｕ_ｕ*) (2018年12月26日 17時) (レス) id: e4352aec9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2018年11月9日 14時
