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夢主side
階段を抜け、その次の階への
階段へ向かうと
今までよりもがたいが良い
男が階段前に立っていた
烏「この潜入も終盤だ、律」
律「はい、ここからは
VIPフロアです
ホテルの者だけに警備を任せず
客が個人で雇った見張りを
置けるようです」
菅「早速、上への階段に見張りか」
矢「私達を脅してる奴の一味なの？
それとも無関係の人が
雇った警備？」
寺「どっちでもいいわ
倒せなきゃ通れねえのは
一緒だろうが」
まあ、そうだけどさ
でも、どうやって倒すんだよ…
殺「その通り、寺坂君
そして倒すには、君が
持ってる武器などが
最適ですねぇ ﾇﾙﾌﾌﾌ」
武器？
寺「…ケッ 透視能力でも
あんのかテメーは
おいA、バックよこせ」
『ああ……』
烏「……出来るのか？
一瞬で2人共仕留めないと
連絡されるぞ」
寺「任せてくれって…
…おい、木村
テメー1人ならすぐに敵とは
思われねーだろ
あいつらちょっとここまで
誘い出して来い」
なんて、無茶振り…
業「じゃあ、こう言ってみ
木村」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
木「あっれェ〜、脳みそ君が
いないなァ〜〜
こいつらは頭の中まで
筋肉だし〜〜 (ｷｮﾛｷｮﾛ
人の形してんじゃねーよ
豚肉どもが」ｽﾀｽﾀ
見張り1「おい!!💢💢💢💢」
見張り2「待てコラ!!💢💢💢💢」
うわー、そりゃ怒るわ
寺「おっし、今だ吉田!!」
吉「おう!!」
ﾄﾞｯ
ﾊﾞｯ
ﾊﾞﾁｯ ﾊﾞﾁｯ
あれは…スタンガン!!……
殺「…いい武器です、寺坂君
ですが、その2人の胸元を
探って下さい
ふくらみから察するに…
もっと良い武器が
手に入るはずですよ」
ｺﾞｿｯ
ｽﾞｯ
本物の銃!!……
殺「そして……
千葉君、速水さん
この銃は君達が持ちなさい」
千葉君と速水さん…
うちのクラスの銃では
この2人に敵う人はいない
命中率は俺なんかよりもずっと上だ
烏間先生が万全の状態でない中
誰もこの2人が銃を持つことに
意義はないだろう……
ﾁﾗｯ
千「………」
速「………」
本人達以外は……
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裕糸(プロフ) - イグ-蛇喰-さん» わかります…糸成君カッコいいですよね！！ ありがとうございます！！ (2019年1月13日 18時) (
レス) id: 7b477e10ef (このIDを非表示/違反報告)
イグ-蛇喰- - 糸成くんかっこよすぎるよ〜....w w続き楽しみにしてます！！ (2019年1月8日 3時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
裕糸(プロフ) - ゆぅあ(o・ω・o)さん» ありがとうございます！ 来年はもう少し更新スピードをあげれるように頑張ります(≡人≡；) (2018年12月27日 13時) (レス) id: ecc9b73a29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅあ(o・ω・o)(プロフ) - 面白いです!できれば更新ペースをあげてください(ｕ_ｕ*) (2018年12月26日 17時) (レス) id: e4352aec9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕糸 | 作成日時：2018年11月9日 14時
