山田受け___。【リクエスト制短編集】

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ar.side


有「〜〜〜〜〜〜〜っ///」

誘っちゃったよ。

山田んちに行くのか俺……







ちょっと……期待しちゃうかも。


*…*…*…*…*…*…*…*…*…
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ピーンポーン

14日、約束どうり俺は山田んちに行った。



『はーい！ちょっと待ってね〜。』


中から可愛らしい山田の声が聞こえた



ﾄｸﾝ……

静かに脈を打つ


やっべぇ…緊張してきたっ……

ｶﾞﾁｬ………


そんな効果音が聞こえ、ドアが開いた。



『いらっしゃいっ！』


そう元気に言う山田を見て俺は顔が真っ赤になった



〜〜〜〜っ///



どうしよどうしよっ///

可愛すぎて理性もたないっ///





『?』


*…*…*…*…*…*…


『ゆっくりしていってね〜。』

山田の家に入ると綺麗に整頓されたリビングに誘導された。


有「綺麗にしてんなー。」


そう言うと山田はくるっと振り返りにこっと笑った

『ありがとっ！』



待ってください。

それは狙ってるんですか山田さん。




可愛すぎ///






有「かわいすぎ…………」


思わず俺は口に出して呟いてしまった


『え？』


………………………………………
バレンタインどこ行った。

あ、作者です。
一応１つ作者が考えた短編を書いてみます。
長くなったらすみません。

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