30話 -2- ページ8
「失礼な。ちゃんと常識はあるよ！って
東「玉狛には迅をはじめ普通とは違うやつが多いだろ。というか普通のやつがいないな。」
「まぁ、そうだね〜。」
ちーちゃんはトリオン量が豊富、むーくんは他の人にはない頭脳、遊くんは実践経験。面白い組み合わせになりそう。
「今日の入隊指導は終わり？」
東「あ、あぁ…一応今日のメニューは終わってるぞ。」
「なら、これ以上いる必要はないわね〜そろそろ戻るか。それじゃ春兄またね。」
と修の元に向かう。
「むーくん〜今日の入隊指導は終わったみたいだし玉狛に帰らない？」
修「そうだな…。空閑！千佳！そろそろ行こう。」
そういうと2人が嬉しそうにこっちに来る。
「ちーちゃんお疲れ様！」
千佳「Aちゃん！」
「流石ちーちゃん。大穴開けるとはね〜予想以上だわ。」
千佳「そ、そんな…。」
と縮こまる千佳。
「もっと胸を張っていいんだよ？建物壊すほどの威力を出せる人なんていないよ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は入隊式ということで
木崎「お疲れ様。どうだった。」
修「お疲れ様です。案の定というか空閑は目立ちました。」
苦笑いで言う修。
木崎「まぁ、それは最初からわかっていたからな。遊真の実力は初心者とは絶対に思えないからな。」
「ちーちゃんもすごかったんだよ〜。」
木崎「そういえば本部に大穴が開いていたな。…ってまさか⁉」
「そうで〜す。ちーちゃんがアイビスで開けたんだよ〜。」
レイ兄驚きすぎて言葉失ってる笑。
木崎「…鬼怒田さんには怒られなかったのか？」
千佳「えっと、なんか怒られませんでした…。」
遊真「それどころかチカの頭なでてたな。」
あっ、レイ兄察したな。
「ところで今日の夕食当番って誰だっけ？」
木崎「小南だ。チキンカレーだろう。」
遊真「おっコナミ先輩のチキンカレー！楽しみだな。」
わいわいと話をしていると玉狛支部に着いた。
「「「「「ただいま〜」」」」」
宇佐美「おっ、おかえり〜。」
小南「おかえり。もう出来てるわよ。みんな着替えて手洗ってきなさい。」
「「「「は〜い。」」」」
木崎以外の私達4人は部屋に行き、動きやすい服装に着替える。
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まゆみ(プロフ) - 氷冷さん» 教えてくださりありがとうございますm(_ _)m (2019年8月27日 21時) (
レス) id: 597944376e (このIDを非表示/違反報告)
氷冷(プロフ) - 読んでいただきありがとうございます！pixivにてあげています。名前は氷冷です。スマホならアプリの方が私的にはオススメですよ！ (2019年8月27日 20時) (レス) id: 4dec7881c9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ(プロフ) - この作品が大好きで1話からずっと読んでます。もしよければどのサイトに上げるのか教えてもらえませんか? (2019年8月27日 20時) (レス) id: 597944376e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷冷 | 作成日時：2019年4月7日 17時
