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君と過ごす初めての夜。 ページ10
その日はなんだか疲れてデヒョンオッパが寝る・・と言い出した。
DH「Aの部屋で寝るからーー。」
A「えっぇ！？なんでよー。」
DH「んー？たぶんまだAを感じていたいのかな？w」
A「もうっオッパ！！！」
DH「Aは？」
A「私も寝ようとしてたのにぃーー。疲れちゃったからw」
DH「え？いいじゃん。一緒に寝よ！！」
A「オッパ・・変・・・。」
DH「Aの前だけww」
A「ほぉーー。実は変態なんだww」
DH「ち・・違う！！！」
A「いいよ＾＾一緒に寝よう！わたしもデヒョンオッパといたい。」
DH「お！良い子！」
A「変なことしない！？」
DH「んーー・・多分。」
A「えぇー！！じゃあダメ！」
DH「嘘！冗談だから！」
A「えへへ＾＾」
最初はチキンなデヒョンオッパでなかなか背を向けて寝ていた状態だったけど
ちょっと経って、デヒョンオッパから抱きしめてきたから私もぎゅっと抱きしめ返して眠りに入った。
皆はなぜか私たちを寝たままにしてくれたみたい。
夕ご飯はヒムチャンオッパが作ってあげたのかな？
起きたら褒めてあげなきゃ！
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作者名：あかり | 作成日時：2013年1月7日 0時
