B.A.P～恋しちゃダメなんだって～・・・ダメなのに・・ダメなんだけど・・Part２ (ページ9)

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本当のキモチページ9

バタン！！！！

DH「A！」

A「デヒョン・・オッパ？・・」

DH「どうした？」

A「こ・・・来ないで・・」

DH「は？なんだよ！どうしたんだ」

A「デヒョンオッパ・・私が嫌いなんでしょ？・・来ないで。嫌でしょ・・」

あ・・そうか・・

俺の・・Aを避けた行動でここまでAは悩んで・・ここまで・・俺のことを考えてくれて・・・

俺の行動でAをここまで可哀想な目にあわせた・・・。

俺・・最低だ・・

DH「A・・俺・・Aの事・・嫌いなんかじゃない。」

A「じゃ・・じゃあなんで・・」

DH「ごめん。・・

好きで・・しょうがなくなって・・・

どうしようもなくなっちゃって・・・。

Aを避けてしまった。」

A「オッパ・・・。」

最低だ・・俺。

なんでAと話すのが怖いんだ？

理由なんてくだらない・・怖いだけなんだ。

後で後悔するのが怖いだけなんだ・・・

そんなの・・Aとだったらどうでもいい。

愛したいなら愛せばいい。

社長なんて俺の恋に関係ない。

俺が怖がらなければ・・このままAを愛してもいいんだから。

関係ないんだ。

Aを・・・愛したい。

DH「A・・好きなんだ。

好きでしょうがないんだよ。」

A「オッパ・・・。」

DH「愛してるから・・俺を嫌わないで。」

なんて情けなくて・・頼りないんだろう。

でもAなら・・

A「嫌うはずないよ・・ここまで頼りになる人いないよ＾＾私オッパ大好きだもん」

そう言ってくれるはずって思ってた。

俺の本当のキモチに気づいていなくたって・・

少しずつ伝えればいいんだ。

俺の・・

本当のキモチを。