B.A.P～恋しちゃダメなんだって～・・・ダメなのに・・ダメなんだけど・・Part２ (ページ8)

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デヒョンが動き始める時ページ8

そのとき・・机のケータイが鳴った。

pluuuuupluuuuuu

誰？

あ、ヒムチャンオッパ！

で・・・出なきゃ。

A「はい＾＾」

HC『あ、A？元気してるー？』

A「オッパ何言ってるの？wwwさっきまで一緒だったじゃん！」

あぁ、ヒムチャンオッパってなんて楽なんだろう。

電話しててなんだか心が落ち着いた。

HC「そうだったーあははwww」

その時だった・・

ヒムチャンオッパの後ろから声が聞こえた。

『何？A？早く切れよ。』

デヒョンオッパ・・

HC『そうカリカリすんなよー！たっくデヒョンったら練習大好きなのねーww』

A「う・・うぅ・・」

私・・泣いてる。

HC『A？！A！！！どうしたの！！！！何？何があったのーー！！ぎゃぁぁ！！！』

A「え・・あ・・ごめんなさい・・私・・うっ・・うぅ・・」

ダメだ。止まらない。

今確信した。

私デヒョンオッパに嫌われているんだって。

なんだか私への態度が冷たい。

DH『どうした！？ヒムチャンヒョン！』

HC『わかんない・・なんか・・Aが(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ』

DH『貸して！！ケータイ』

私は力が抜けてじゅうたんにケータイを落とした。

DH『A！？A！！！どうした！！くっそ・・聞こえてねぇ。』

DH「ヨングクヒョン！！」

YG「しゃーねーな。いってこい。」

DH「ありがとう。」

ZL「何！？何！？何があったの？A」

YJ「どうしたんですか・・A。ヒョン？」

HC「緊急事態だ・・Aが・・デヒョンに奪われる気がする・・」

ZL「へ？なんで？デヒョンヒョンとはそんな親しくしてないですよ！！」

HC「かんだよ・・・。」

YJ「今頃気づいたの？」

YG「ずいぶんカンは良いみたいだな。」

ZL「ヒョン・・それ・・ホントですか？」

YG「いくなよ！？今は・・二人にしてやれ。」

ZL「・・・・。」