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デヒョンside ページ6
家に帰ると俺はすぐに部屋に入った。
どうしよう・・・
Aと話すのが怖いんだ・・
まだまだAは来たばかりなのに。
Aが心配してくれているのが分かる。
どうすればいいんだろう
DH「くそ・・・・」
俺はベッドに仰向けに寝てそうつぶやいた・・・。
なぜか自然と流れてきた涙を腕で拭いながら。
こんな事で泣くような泣き虫じゃねーのに・・。
Aを愛したいけど愛せない・・・
俺は社長が考えていることを知っているから・・・
こんなとき・・誰も相談できる相手がいない・・
ヨンジェにもだまっていなきゃいけないし・・
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作者名：あかり | 作成日時：2013年1月7日 0時
