大好きです。 ページ42
YJ「好き・・・ん・・・好きだ。」
私も好き。
でもその言葉を発すことが出来なかった。
唇は閉ざされているから。
こんなキレイな声でささやかれたらもう顔は真っ赤。
YJ「A・・・は？嫌い？俺のこと」
そんなわけない。
でも・・・
「んっ・・オッパ・・が・・口・・を・・ふさぐ・・んっ・・かっら！！」
YJ「あははｗわざと＾＾で、どうなの？」
「えへへ、大好きだよ＾＾オッパ」
そういって次は私からオッパの首に腕を回しオッパを引き寄せた。
YJ「大胆な子。」
そういうとオッパは思い切り舌を入れてきた。
さすがにこれは分からない！！
私どうすればいいの！？
がしっ！！
YJ「あっ！！！いったーー！」
「へ！？」
YJ「噛みやがったなぁ！この野郎ーｗｗ」
「そそそっそ・・・そんなつもりなかったのぉーー！」
YJ「あっははｗまぁいいよ。これで厚く記憶に残るからねｗｗ」
「かまれた記憶なんて残さないでー。」
YJ「ったくｗｗ噛むなよなぁ」
「だって・・・そんな舌を使うだなんて・・したことないし。」
YJ「えっ！？まじ？」
「う・・ん」
YJ「こんな可愛い子ほうっておくなんて！日本の男はみんな目が悪いの？」
「いやｗｗそんなことないとおもうよｗ」
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作者名：あかり | 作成日時：2013年1月7日 0時
