どちらがお好き？ ページ41
YJ「もちろん俺はこうするけどね」
そういうとオッパは私をひょいと持ち上げ私の部屋に連れて行った。
そして床に座らせた。
「へ？」
YJ「さっきの続きしたいもん」
「オッパ・・・二枚目の顔拝見させていただきました＾＾」
YJ「二枚目？」
あれ、本人自覚ないみたいｗ
「うん！なんだか不思議＾＾ブラックヨンジェがいたなんてｗ」
YJ「えー、嫌い？」
「ううん！好き＾＾」
YJ「どっちが好きなの？ブラックでちょっとピョンテなヨンジェオッパと純粋なヨンジェオッパ。俺は自分が自由自在だからねーー」
「えーっと・・その・・・」
YJ「んー？ちゃんと言わなきゃわからなーい。」
あー。もうすでにこのブラック加減が大好きだ。
「ブラックで・・ちょっとピョンテなヨンジェオッパが大好きです・・・。////」
YJ「A・・・・それ、言っちゃって大丈夫？」
「へ？」
YJ「その言葉・・ちゃんと責任とってね？」
そういうとオッパはベッドに私を座らせて上半身を倒した。
下から真正面に見るオッパはいつも以上にキレイだった。
「お・・っぱ？」
YJ「キレイだ。」
そういうとオッパは顔をゆっくりと下げてきた。
私はよける、という言葉がもう頭にはなかった。
さける理由もないし。
そして私達の唇が触れた。
さら・・・
とっても心地いい。
なんてキレイな唇。
こんなにも人を気持ちよくさせるなんて
「んっ・・あぁ」
YJ「はぷ・・・ん・・ぐ・・結構上手いじゃん」
「そんな・・こと・・」
そう私が言いかけるとオッパはいじめるように私の唇をふさいだ。
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作者名：あかり | 作成日時：2013年1月7日 0時
