ヨンジェオッパの二枚目の顔 ページ40
次の朝。
私はいつも通り朝の５時に起きた
「今日はゆっくりでも良かったのに・・・」
暇だなー。
誰も起きてないし。
どうしよっかな。
ともかく喉からっからだから水のもう。
「水水ー♪」
ごくごく・・・
？「いっやー。いい飲みっぷりだね＾＾」
「へ！？誰！」
YJ「しっ！声大きいよ！」
「なんだぁヨンジェオッパかぁ。もう！びっくりさせないでよ」
YJ「あはは＾＾かわいいな」
オッパはこういうことを軽ーく言う。
いつっもその言葉にどきどきしてる。
私は気づかず赤面した。
YJ「ん？何？Aｗｗ照れてるの？」
？////
なんだかブラックヨンジェ到来な気がしてきたー・・・。
「う・・うるしゃい！はっ！」
YJ「あっはははｗうるしゃい！だってｗｗホント・・・」
かわいいんだよなぁ、と言ってヨンジェオッパは私のことを前からゆっくり抱きしめる。
ヨンジェオッパらしい速度で抱きしめるものだからどうもドキドキがトマラナイ。
この心臓の鼓動・・
オッパに筒抜けしそうで怖い。
YJ「A・・・好き」
「わ・・・私もオッパが好き」
YJ「心臓ヤバイね」
「恥ずかしい・・・」
YJ「恥ずかしがらなくたっていいよ。」
がたん！！
いきなり何かヒムチャンオッパとヨンジェオッパの部屋から物音がした。
YJ「悪魔のお目覚めかもね」
「悪魔ってー・・・ヒムチャンオッパ？ｗｗ」
YJ「そ＾＾」
「悪魔ってｗｗ」
YJ「さ、そろそろリビング来ると思うけどどうするの？」
「どうするって・・」
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作者名：あかり | 作成日時：2013年1月7日 0時
