まだ…?(DH side) ページ34
Aがレッスンに出掛けて暫くしてトゥギヒョンがイェソンヒョンの部屋から出てきた。
とても難しい顔をして…
何となく、そんなトゥギヒョンに誰も声をかけられない…
そんな重い空気のまま、夕飯の頃になった。
今日はリョウギが少しレコーディングで遅くなり夕飯は21時頃になってしまった。
RW: みんなぁ〜夕飯だよ♪遅くなってごめんね♪
と集合の声に続々とリビングに集まってきた。
RW: あれ?Aは?まだ部屋?
EH: あれ?ホントだ!呼びに行ってくる〜♪
と、ひょくがAの部屋に行ったがひょくだけ戻ってきた。
DH: ひょく、Aは?
EH: イヤ(^o^;)…居ないんだけど…
そう ひょくが言った瞬間、メンバー一斉に時計を見た!
時間は、まもなく22 時になろうとしている。
俺は携帯を取りだし、Aに電話をかけるが出ない…他のメンバーも同様…
トゥギヒョンは、急いでマネヒョンに…
俺は、ヒチョルヒョンが事務所に行ってる事を思いだし、ヒチョルヒョンに電話をかけた。
レッスン室に居ないか確認して欲しいことを伝え折り返しの連絡を待っていた。
A…レッスンに居るよね?居残りしてるんだよね?
ヒチョルヒョンからの連絡がきたけどレッスン室にAは居ないって…
しかも、今日レッスンに来ていないとキュリから聞いたと…
メンバーも心当たりに色々連絡をしてるみたいだ。
A…何か変なことに巻き込まれていないか?
どうしたい…?(You side)→←空っぽ…(You side)
41人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:arisun | 作成日時:2013年6月26日 14時