検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:28,378 hit

あの日から…(DH side) ページ30

…最近、気になることか…勿論Aの事だけどね。

あの日…そう、初めて俺達とスタジオに行った日から、Aの様子が変なんだ…

あの日、宿舎に帰ってきたAに【お帰り♪】って声かけたのに、魂が抜けたような【只今戻りました…】って消えそうな声で応えたまま、部屋に入って夕飯でリョウギが呼びにいっても、疲れたから要らないって言って結局、翌朝迄 部屋に籠ってしまった。
あれから2週間…Aは、レッスンから帰って来ると食事をするとき以外【薬】を片手にバルコニーで過ごすことが多くなってた。最近やっとメンバーに心を開き始めたかな?と感じてた矢先の事でみんな心配で仕方がない様子だ。

DH: ねえ!トゥギヒョン、Aどうしちゃったんだろ?ボーッとしてたかと思えば、何か考えて見てるみたいで難しい顔したりでさ…

RW: 僕、Aの嬉しそうな顔見たくてAの好きな食べ物作ったりしてるけど、元気なくて…

SM: あのスタジオに行った日から様子がおかしいよね?

SD :あぁ!俺達が先に行った日の事?

SM: うん。

EH :トゥギヒョン…

ひょくがトゥギヒョンに何かを訴えている、

LT: うん………判ってる………

そう言いながら、視線は何故かイェソンヒョンを向いていたんだ…
そのイェソンヒョンはと言えば…

YS: …………………タンコマにエサやるの忘れてた。

と、言って部屋に戻ってしまったけどその後をトゥギヒョンが向かってヒョンの部屋に入って行った。

知ってるの…?(LT side)→←守られていた…(You side)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:superjunior , donghae , ドンへ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:arisun | 作成日時:2013年6月26日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。