知ってる?…(You ・DH side) ページ1
You said
満天の夜空を仰ぎ波の音を目を瞑りながら聴いていたら、何となく人の気配がしてゆっくり瞳を開いたら、私を覗き込むようにドンへさんがいた。
驚いて膝を抱えていた状態から慌てて立ち上がった!
DH: あっ!ゴメン(^o^;)驚かしちゃった?こんなとこで何してるの?座ろ?(^-^)
突然の登場にフリーズ中の私の左手を取って再びベンチに座らされた。
A:ぁ…何となく…寝付けないから…
DH: あっ!俺も(*^^*)
何となく気まずくて…
A:ぁの…私、戻ります…
と、立とうとしたらドンへさんが私の左手を掴み
DH: …もしさ…まだ寝付けないなら、少し話しない?(^-^)
A:………はい…
何故だかドンへさんに言われたら立ち去れなくなりストンっとベンチに座り直した。
何を話せばいいの?
DH said
そっと気が付かれないようにAの背後に近寄り天を仰いで瞳を閉じている真上に顔を覗かせて見た…
瞳を閉じているAの顔には、あの時同様、に月の光に照らされた少し寂しそうな表情が見られた。
ん?気のせい?涙の跡が見えるのは…
それにしても…思わす啄みたくなるようなAの唇…
おっと(^o^;)ドンへ抑えろ〜(^o^;)
そんな邪念と戦っていたら急にAの瞳が開いた!
驚いたAはベンチから飛び上がるように立ち上がった。
あっ…フリーズしている(^o^;)
取り敢えず座るように促したけど、戻る何て言うから、思わずAの左手を咄嗟に掴んじゃった…こんな外野も居なくてAとゆっくり話が出来る機会はないから俺なりには必死だった(^o^;)でもAは緊張しながらもまた座ってくれて心の中ではガッツポーズしてたり///
DH: あ…知ってる?
と、話を切り出した…
41人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:arisun | 作成日時:2013年6月26日 14時